絶対やめて!ものすごく不健康なNGダイエット法トップ10【後編】

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かつて流行ったダイエットは、奇想天外なものが多いですよね。でもダイエットをイベントとして捉えると、「こんなダイエットもありかも」という気になるから不思議です。

でも、絶対に痩せることはできませんので、あしからず。

ここでは、ダイエット先進国のアメリカから、『TopTenz.net』の記事をもとに“今となってはほとんど効き目がないと思われる不健康なダイエット法トップ10”をご紹介しています。

それでは、前編に引き続き、不健康なダイエットトップ5をお送りします。

 

■5位:三日間ホットドッグダイエット

二日目にホットドッグを一回食べるだけなのにこの名前がついている理由は不明。

他の日はカッテージチーズやツナ、フルーツ、野菜、ブラックコーヒーまたは紅茶などのダイエットフードを三日間食べ続けます。

そうそう、毎晩バニラアイスが1カップ食べられます。アメリカ人が大好きな“ホットドッグ”という名前をつけたいためにメニューにホットドッグが入っているだけ、という気もします。

 

■4位:磁力ダイエット

このダイエットは、まずどんな食べ物が“健康”をひき寄せ、何が病気を呼ぶか知ることからはじまります。

砂糖やコレステロール、小麦粉などの食べ物を摂ると病気を呼んでしまい、フルーツや全粒麦、野菜、赤身肉、抗酸化物質を含む食べ物などが健康を呼び寄せるとしています。

さらに、これらに加えて瞑想によって、より健康な生活を送るよう自分をリプログラミングするプロセスが必要になります。

これもつまりは、バランスよく食べ、糖質とストレスを減らし、脳をトレーニングしてマインドセットする、という既存の知識の名前を変えただけのように見えます。

 

■3位:血液型ダイエット

血液型によって食べるものが変わるダイエット。

例えばB型の人はとうもろこしや麦、レンティル豆、トマト、チキン、ピーナッツ、ゴマを避けるように言われます。食べられるのはやぎや羊、鹿の肉、卵、青い野菜、低脂肪の乳製品です。

しかしながら、血液型によって食べるものを変えても体重や健康によい影響はないようです。栄養も偏っていて、結局他のダイエット方法と同じで栄養失調になりがちです。

 

■2位:呼吸ダイエット

空気ダイエットによれば、まったく食生活を変える必要がないとのこと。呼吸法を変えるだけです。

食生活でなく呼吸法に注目する……。

リズミカルで深い呼吸を学びます。より多く空気を吸えば、より体重が減るそうです。いつでもどこでも行うことができるというのがポイントですが、しかし冷静に考えて効果はあるのでしょうか。

 

■1位:サナダムシダイエット

1900~1920年ごろ、実際にサナダムシのカプセルが販売されていたそうです。卵を飲み込み、体重が望むところまで減ったら薬で寄生虫を退治するというもの。

食生活が変わるわけではないので、虫がいなくなれば体重はもどります。栄養素をすべて吸われてしまうので、体に極めて悪いです。

 

いかがでしたか? 記憶に残るダイエットはネーミングの妙があるということが分かりますね。 

今はダイエットの研究が盛んに行なわれ、そのエビデンスが重要視されているので、あまり不健康なダイエットはなくなりましたが、効き目よりもインパクトで流行ってしまうダイエットもあるようです。

みなさん、お気をつけくださいね。

 

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【参考】

※ Top 10 Worst Unhealthy Fad Diets – Paleolithic Diet – TopTenz.net