死ぬまでに一度は食べておくべき「世界の料理」トップ10【後編】

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世界の美味しいものが東京に集まっているとはいえ、私たちが知っている世界のグルメはほんの一握りかもしれません。

それほどに世界の食文化は多彩。ここではそんな世界の料理からとっておきの一品をご紹介しています。

それでは【前編】に引き続き、食と健康のWebサイト『Listverse』から、“絶対に試すべき各国料理トップ10”をお届けします。

 

■5位:ムサカ(ギリシャ)

ラザニアを嫌いな人はいません。しかし、ムサカを試したことがない人は損をしています。

ムサカはギリシャ風の野菜のラザニアです。肉は仔牛ややぎが使われ、ラザニアシートではなくスライスしたなすやじゃがいもが使われます。

肉はシナモンやピメント、そして白ワインで処理されます。最後にラザニアのようにホワイトソースをかけて出来上がり。

 

■4位:トムヤムクン(タイ)

トムヤム・スープは辛く酸っぱいスープ。海老や鶏肉、マッシュルーム、コリアンダー、レモンフラス、カフェライムリーフとタイ・バジルで作ります。

多くのタイ料理と同じように香り高いスープで、とても健康的。脂肪や炭水化物がとても少なくできています。幸運なことにお店でトムヤム・ペーストを買うことができるのでハーブをそろえる時間がはぶけます。

 

■3位:ビゴス(ポーランド)

“狩人のシチュー”を表すポーランドやリトアニア、ベラルーシの伝統的な料理です。

キャベツや牛肉を使いますが、家族ごとにそのレシピはまったく違います。典型的にはキャベツ、ザワークラウト、さまざまな部位の牛肉やソーセージ、ホールトマト、はちみつ、マッシュルームを使います。

また豚肉、ハム、ベーコン、仔牛、ソーセージも使われます。狩人が狩った獲物はすべて使われていたのです。

ライ麦のパンやじゃがいもと一緒に食べます。他のシチューと同じように冷暗所で保管し、食べる時にあたためます。材料を継ぎ足しながら1週間以上食べ続けるのが一般的です。

 

■2位:ポーク・アドボ(フィリピン)

スペインの植民地になる前、フィリピンでは保存料として酢を使った料理を中心とした食文化がありました。

ポーク・アドボはまさに国民的な料理です。アドボは冷蔵庫がまだない時代からある保存法。また下ごしらえの方法でもありました。

酢やガーリック、塩、ローリエといった調味料に漬け込みます。そして汁がほとんどなくなるまで調理されます。すると肉は柔らかくなり、酢のキツさもおさまり、あとは香りが残ります。

 

■1位:キムチ(韓国)

美味しく健康にもよいのがキムチ。多くの韓国料理ではコチュジャンなどの発酵食品が使われます。唐辛子の色が特徴的です。キムチは白菜や大根などが一般的に使われます。

これも様々なレシピがあります。米粉で餡を作り、唐辛子、ワケギ、アサツキ、生牡蠣やいか、ニンニク、しょうが、たまねぎ、洋ナシや魚のソースを加えます。

そして、これを白菜の葉に塗り、屋外、または冷蔵庫で保存、発酵させます。

キムチはフレッシュな味とコリコリした歯触り、すぐに食べてもしっかり発酵させても美味しいものです。韓国では三食いつでも食べられる食文化の中心。

専用の冷蔵庫を持っている家庭もあります。作りすぎたらキムチ入りのお好み焼きや煮物に使うこともできます。

 

いかがでしたか? 豊かな食文化は知恵の集大成といったところでしょうか。

また、南国の料理はこれからの夏バテ防止にももってこいです。旅行や、各国料理のレストランで、ディープな食の世界を堪能してみてはいかがでしょう。

 

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【参考】

※ Top 10 National Dishes You Should Try – Listverse