死ぬまでに一度は食べておくべき「世界の料理」トップ10【前編】

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旅先での楽しみのひとつがその土地ならではのグルメですよね。各国の食文化はそれぞれに味わいの深いものです。

日本の料理だけみても、寿司や天ぷら、お刺身、ラーメンと豊富にあって食の奥深さを感じます。さらに世界にはたくさんの美味しい料理がありますが、その中からとっておきの一品をご紹介したいと思います。

それでは、食と健康のWebサイト『Listverse』から、“絶対に試すべき各国料理トップ10”をお届けします。

あなたはこの中の料理をいくつ食べたことがありますか?

 

■10位:ボルシチ(ウクライナ)

ボルシチはウクライナのスープ。東・中央ヨーロッパではポピュラーな料理です。

ビーツ(赤甜菜)を原料としているので赤がかった紫色をしています。冬に向けて貯蔵された野菜の切れ端から作られたのが始まり。多くの家庭では、野菜の切れ端を集めた鍋を屋外で保管します。

春の始まりにはこの鍋を火にかけてスープにするのです。そしてスラブ地域で最も多く消費されるのはビーツ。このビーツを使ったボルシチは一般的に食べられる料理です。

 

■9位:カブサ(サウジアラビア)

カブサはサウジアラビアの米料理。肉をのせたりした様々な種類があり、それぞれにユニークです。秘密はスパイス。黒こしょう、クローブ、カルダモン、サフラン、シナモン、ブラックライム、ローリエ、ナツメグが使われます。

肉は鳥ややぎ、羊、らくだ、時には牛や魚、海老も使います。カタールやクウェートで食べられる料理では鳥を丸ごと使います。

さらにアーモンドや松の実、たまねぎやレーズンを入れることもあります。肉はマンディと呼ばれる古くから伝わる技法で下ごしらえ。地面に掘った深い穴にふたをした中で焼きます。

 

■8位:ボボティ(南アフリカ)

南アフリカのボボティは、スパイス入りのひき肉に卵ののせたグラタンやミートローフのようなもの。

しょうが、マジョラム、レモンの皮などが初期には使われていましたが、カレー粉で簡単に作れるようになりました。たまねぎのみじん切りを入れることもあります。

また、伝統的なレシピではレーズンやスルタナを入れることもありますが、甘みが好きでない人もいるでしょう。くるみやチャツネ、バナナなども材料になります。スパイシーなだけでなく、様々なフレーバーの混ざり合った複雑な香りになります。

たとえばアプリコットやレーズンといったドライフルーツはカレーのスパイスとよく合います。見た目も卵や牛乳につけたパンなどで、非常に複雑です。

 

■7位:ナシゴレン(マレーシア)

マレー語では“油ごはん”という意味のナシゴレン。ココナッツミルクに米を浸けたあと蒸されるためにこの名が付きました。パンダーヌスの葉で香り付けをすることもあります。しょうがとレモングラスなどのハーブも足されます。

きゅうりのスライスや乾燥アンチョビ、ローストピーナッツ、ゆで卵と辛いサンバルソースを加えた後、バナナの葉で巻かれます。

さらにボリュームを出すためにチキンやコウイカ、ザルガイ、揚げたコンボルブルス、漬物、牛肉のココナッツミルク煮などを加えます。

 

■6位:セビチェ(ペルー)

セビチェは有名な食べ物です。シトラスベースの香辛料でマリネした生魚で、レモンやライムを加えるのが一般的。

これらに含まれるクエン酸によって魚のたんぱく質が分解され、柔らかくなります。伝統的なセビチェは3時間ほどマリネされます。

1970年にシェフのダリオ・マツフジが導入した近代的なスタイルでは、ごく短い時間しかマリネされません。

適切な魚を選べば、材料を選び、テーブルに運ぶ間にマリネすることも可能です。伝統的な製法ではマリネするのにキーライムやダイダイ、たまねぎの薄切り、チリ、塩、こしょうを使います。

コルビナ、あるいはセボといった魚が使われます。非常に有名な魚なので、ペルーではこの魚にちなんだ記念日があるほどです。

 

いかがでしたか? 日本でも有名なものと、あまり知られていない料理がありますね。それにしても、それぞれの国ならではのユニークで美味しそうな料理ばかりです。海外に行く時はぜひ試してみたいものです。

それでは引き続き、【後編】でもトップ5をご紹介します。

 

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【参考】

※ Top 10 National Dishes You Should Try – Listverse