老け顔になっちゃう「間違った美白化粧品の使い方」4つ

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6月21日は夏至。太陽高度が高くなり、紫外線が一年でもっとも強くなる時期です。そんな紫外線は、シミの最大の原因!

シミを防ぎたい、シミをこれ以上増やしたくないとき、美白化粧品は有効なアイテムですよね。できてしまったシミを諦めて放置すれば、さらに浴びる紫外線によってより濃いシミとなってしまいます。うっすらできてしまったシミの存在に気づいた時点で、美白化粧品を使って対策をしたいものです。

今年も化粧品コーナーには、様々な種類の美白化粧水や美白クリームが出揃いました。しかし、美白化粧品の“正しい使い方”をご存知ですか?

実は、間違った使い方をすると、美白になれるどころか、かえって肌状態を悪化させて“老け顔”にさせてしまうのです。美白化粧品の正しい知識を身につけて、効果を最大限に引き出す使い方をしましょう!

まずは、間違った美白化粧品の使い方を4つご紹介します。 

 

■間違った美白化粧品の使い方4つ

(1)日焼け直後に使うのはNG

「日焼けした!」と思った日に、すぐに慌てて美白化粧品を使ってはいけません。日焼け直後の肌は、軽くやけどをした状態です。

この状態で美白効果の強い化粧品を使うと、刺激が強すぎて肌が荒れやすくなります。日焼けした後、一週間はよく肌を冷やして炎症を抑えましょう。

その後に美白化粧品を使うことをオススメします。

(2)連日使用はNG

美白化粧品には、使用頻度などが明記されているものがあります。週に一回と書かれているのに、連日使用したりすると、肌がぼろぼろになってしまう危険もあります。

それは、漂白作用の強いものほど、肌には刺激的で、肌の乾燥を招くためです。

(3)使用量は多くても少なくてもNG

高価なアイテムだからといって、記載されている量よりも少ないと効果は現れにくくなります。

反対に、気になる部分だけにスポット的に使用するものを顔全体につけるのもNG。顔全体に使ってしまうと、乾燥や肌トラブルをもたらします。

少なくてもいけませんが、「たくさん使うほどいい」という考え方は捨てましょう。

(4)自分の肌との相性が悪いものの使用はNG

例えば、美白効果が高いと注目されているハイドロキノン。これは、もともと医薬品として使われていたため、より効果的にシミを薄くすると謳われているものです。

ただし、ハイドロキノンは、肌への作用が強く、酸化しやすいという特徴があります。肌が弱い人は、効果が出るまで我慢して使い続けると、炎症を起こすこともありますので、十分気をつけてください。

肌のターンオーバーのサイクルは、28日間。したがって、およそ3週間使ったら少し時間をあけて効果をみるものいいでしょう。

美白化粧品の効果は、おおよそ3~6ヶ月です。場合によっては12ヶ月という長期間の使用で初めて発揮されます。自分に合った美白化粧品を長い間使い続けられるかどうか見極めることが大切です。

 

■徹底した保湿で美白化粧品の効果をMAXに!

そして、せっかく美白化粧品を使うのであれば、もっとも効果的な使い方をしましょう。美白化粧品の効果を最大限に引き出す方法、それは“徹底的な保湿”です!

シミの原因は紫外線といわれるわけですが、それは、紫外線を浴びて“肌が乾燥すること”で肌のバリア機能が弱くなり、その結果シミができやすくなるのです。

つまり、乾燥はシミのもと。潤っている肌は、バリア機能がしっかり働いているので、シミになりにくいのです。

きちんと保湿した肌にこそ、美白化粧品の効果は発揮します。特に紫外線を受けているのは、目の下から頬骨のあたり。この部分は念入りに保湿してあげましょう。

保湿ケアだけでも、肌のターンオーバーがスムーズになり、シミはずいぶん薄くなりますよ!

 

【参考】

平田雅子(2011)『肌がみるみる綺麗になる!大人の「スキンケア」新法則』三笠書房