世界的には「ぽっちゃり」がモテる!? 太った女性が好きな国トップ10【後編】

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実は、“スリム=美しい”という価値観とは反対に、世界には太っていることが美しいと考えられている国がたくさんあります。日本人の価値観と全く違う国は、一体どこなのでしょうか?

後編でも、前編に引き続き、様々な理由で太った女性が好まれる国トップ5をご紹介します!

 

■5位:南アフリカ

エイズが流行しているため、痩せているということは南アフリカではネガティブな見方をされてしまいます。また、“太っている=所得が高い”という見方は、アパルトヘイト後のヨーロッパ風の価値観が入ってきても変わりませんでした。

それゆえ今でも、太っているほど、お金持ちで、健康的であるとみなされます。

 

■4位:アフガニスタン

何世紀ものあいだ、太った女性は称賛されてきました。これは遊牧など厳しい環境のせいでもあります。ブルカという女性が身につけるベールは、体のラインを隠してしまうものの、丸くてぽっちゃりした体型が好まれています。

 

■3位:タヒチ

ハーポリという習慣で知られています。これは“太ること”という意味で、体に脂肪がついているかどうか族長の検査をうける風習があるそうです。

炭水化物とココナッツミルクの食習慣によって、肥満を称賛する傾向は続いています。丸顔と丸い体のタヒチの女性が好まれます。

 

■2位:ナウル共和国

オーストラリアに近い太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁のナウル島にある共和国。世界最大の肥満率31%を誇る国です。人口1万人前後のこの国でも、ふくよかな女性が好まれます。

大きな体は、女性は子どもを産むため、男性は力の象徴として好まれます。リン酸を多く含む土壌なので農業には適さず、野菜の輸入は高コストなので、もっぱら安く太りやすい食物が輸入されています。

 

■1位:モーリタニア

アフリカ北西部に位置する共和制国家。干ばつの多いこの国では、太った女性は美と富の象徴です。

ガチョウに無理やり餌をやってフォアグラを作るというフランス語からとられた“ガベ-ジ”が若い女性に行われており、毎日、高脂肪なラクダのミルクを飲まされます。

それでも太れない女性は、抗ヒスタミン剤とステロイドで食事量を増やされてしまいます。出産後も肥満を維持できないと離婚の原因になるので、運動は好まれていません。

 

日本では結婚式のためにダイエットをする人が多いと思いますが、このような国々では、まず結婚するために、頑張って贅肉をつけようとしているようです。

こうやって見ると、ただただ、価値観の違いに驚いてしまいませんか? そして、女性の体が社会的に美しいかどうかよりも、健康かどうかを大切にした方がよい気がしてしまいますね……。

 

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【参考】

※ Top 10 Countries Celebrating Female Obesity – TopTenz.net