世界的には「ぽっちゃり」がモテる!? 太った女性が好きな国トップ10【前編】

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日本は、OECD加盟国中もっとも肥満の少ない国。ですが2011年の報告によれば、世界では9人にひとりが肥満なのだとか。

“スリム=美しい”という価値観とは反対に、多くの国では、肥満は健康と富、幸せの象徴と考えられています。太っていることが美しいという国には、一体どんな国があるのでしょうか?

アメリカの情報サイト『TopTenz.net』から、様々な理由で“太った女性が好まれる国トップ10”をご紹介します。

 

■10位:トンガ

トンガは、南太平洋の国です。栄養価の高い食べ物と運動不足によって、国全体が肥満傾向にあります。11万4千人中、10万人の大人が体重超過ぎみなんだとか。

2004年の研究では、トンガ人は遺伝的に肥満傾向です。こういった長い間に積み重ねられてきた遺伝や習慣によって、太った女性が好まれます。

 

■9位:クウェート

ここは、豊富な石油の埋蔵量を誇る中東の国。しかし心臓疾患が主な死因で、15歳以上の女性のうち52%が肥満です。

遊牧の時代には肥満は冨の象徴であったので、その習慣が続いているそう。女性の運動もタブーで、また女性は家の飾り物でもあります。女性が太っていれば、よりその家の富裕さを表すのです。

 

■8位:フィジー

一度は孤島でしたが、今では世界につながり、様々なカロリーの高い食べ物が入ってきました。この南太平洋の国では、成功や幸運のために食べ物を贈る習慣があります。

加えて教育水準が低いこともあってフィジーでは肥満の人が多くいます。太っているだけでなく陽気です。胴回りの太さは健康や富、多産の象徴です。

 

■7位:ジャマイカ

ジャマイカの女性の65%は肥満。理想とされている体型は、健康体型の2倍のサイズです。特にヒップと太ももの贅肉が重要です。

1993年の研究では、やせ形には悲壮感が漂い、太っているほど幸せで、親切かつ社交的であるように受け取られているという結果が出ました。

そのため若い女性向けには“太るための薬”があり、そのマーケットも活況なようです。

 

■6位:サモア

この国では第二次世界大戦以降に食料が豊富に輸入されたため、肥満傾向が高まりました。

もっとも肥満傾向が高まったのは最近のことではありません。長い間の食料のない貧しい歴史から、遺伝的にカロリーを体にため込むようにできているそうです。

そのため子どもをたくさん産むように、女性は、太めであることが美しさの基準となっています。

 

ちなみに、日本の肥満率は約25%とされていて、それと比べると、これらの国々の肥満傾向が良く分かります。

また、これらの国々の女性たちは、美しくいるために努力して太っているんですね。痩せるのも大変ですが、これはこれで大変なことのような気もします……。

続く後編では、トップ5をご紹介します。お楽しみに!

 

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【参考】

※ Top 10 Countries Celebrating Female Obesity – TopTenz.net