これで外出前は完璧!最も効果的な日焼け止めの塗り方3つ【前編】

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「いつまでも若く美しくありたい」と願う私たちにとって、春から夏にかけて、嫌でも向き合わないといけない問題が“日焼け対策”。

「なぜ危険?紫外線を浴びると“老化が早まる”本当の理由」などでもお伝えしましたが、肌のシミやシワの原因を作る“UV-A”は、太陽が最も高くなる5月に多くなるとも言われていますし、一刻も早い対策が必要になってきます。

日焼け対策に必要なのは、もちろん“日焼け止め”アイテム。しかし、日焼け止めの量に関しては、あまり語られていないもの。

以前、化粧品会社の研究所で日焼け止めについての取材をした際、研究者の方も「ほとんどの方が、正しい量を塗っていないため、表示されているSPF値の効果を見込めていない」と語っていました。

つまり、適正量を正しく塗れている方は、“意外と少ない”のが現状……。そこで、今まで誰も教えてくれなかった“外出前に塗る、日焼け止めの適切な量や方法”を3つお伝えします。

 

■1:必要以上にのばさない

まず、日焼け止めアイテムの説明書には、“適量を”とありますが、一体どのくらいの量が適量と言えるのでしょうか? 

日焼け止め剤を塗る際、白くなるのを避けるために(または、べたべたするのが嫌、もったいない……などの理由で)必要以上に引き伸ばしてしまう方が多いんです。

日焼け止めアイテムに表示されている“SPF”と“PA”の値は、日焼け止めを 1平方センチメートル当たり約2mgずつ塗ったときの値をさしています。

1平方センチメートル当たり2mgの量を塗ると、かなり白く浮いている感じがするので、実際、このくらい日焼け止めを使っているという方は少ないのではないでしょうか?

0.5~1.5mgと実験値よりも薄く塗っている人が多く、そのせいで日焼け止め効果も表示SPF値で期待されている程度の3分の1~半分程度のようです。

しかし実は、表示されているSPF・PA値の効果を得るためには、“日焼け止めを必要以上にのばさないこと”が重要になってきます。

表示通りの効果を得たいのであれば、白くなるのを我慢する、白くならない日焼け止めアイテムを使う、頻繁に日焼け止めを塗るなどの対策をしなければなりません。

また、背中などは家族の方に塗ってもらう、鏡を利用して日焼け止めスプレーを使うなど、細かい工夫も必要です。

ちなみに、PAは日本独自の基準ですので、海外で販売されている日焼け止めには表示されていないこともあります。こちらも知っておくと、リゾート地などでの日焼け止めアイテム選びの際も、焦らずに済みますよ。

 

いかがでしたか?

次回は、お出かけ前の日焼け止めの塗り方のコツについてお伝えします。是非、ご自分の紫外線ケアを見直してみてくださいね。

 

【シワ対策】

ヒアルロン酸の130%の保水力!内閣総理大臣賞受賞の新成分とは?