危険!運動前に「やってはいけない」NGストレッチがあった

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夏になると、「そろそろ運動を始めようかな」と思われている方も多いはず。しかし、運動を始める前はご注意ください!

意外と知られていませんが、運動前のストレッチは身体を疲れやすくしたり、怪我までしやすくなってしまいます。

実は、一流のアスリート達はこれを知っていることが多いのです。ストレッチにも種類があり、運動前にやって良いストレッチとそうでないストレッチがあります。

これらの違いを知って、安全に運動を行えるようしましょう。

 

■運動前にNGなストレッチ

ストレッチには静的ストレッチと動的ストレッチの2種類があります。静的ストレッチとはジワーッと伸ばすやり方になります。このストレッチだと、ギュッと筋肉を伸ばすことによって、乳酸の排出が早く行えます。

よって、運動後に増えてしまった乳酸を排出して疲れをより早く取ることが可能です。しかし、このギュッとするストレッチを乳酸のできていない運動前にするとどうなるのでしょうか?

実は、乳酸が出来る前の原型にピルビン酸という物質があります。たとえば激しい運動や長時間にわたる運動を行ったとき、酸素の供給が間に合わず無酸素状態になります。

この時に、筋肉内のピルビン酸が使われて、その結果無酸素でも運動が続けられます。

つまり、運動前にストレッチでピルビン酸も排出してしまうと、運動中に酸素が足りなくなった時に代わりに使われるはずのピルビン酸がないので、怪我をしたりすぐ疲れたりします。

 

■運動前でもOKなストレッチ

とはいえ、運動前に“筋肉を温めておくこと”は必要です。静的ストレッチは全く違うストレッチで動的ストレッチというものがあります。

動的ストレッチとは、軽く勢いをつけながらリズミカルに筋肉を伸ばす方法で行います。実はこの動的ストレッチではピルビン酸が排出されない動きです。

代表的なものとして、ラジオ体操があります。

工事現場の人たちも、作業に入る前にラジオ体操をよくやっていますよね。 昔からあるラジオ体操は、やっぱり活動する前の朝にしたほうが良さそうですね。

小学生時代を思い出して、朝ラジオ体操すれば、その日は効率的に動けるかもしれませんよ。

 

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