ドキッ!すっぴんに自信が持てないのは●●が原因?

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素肌がきれいな女性というのは、男性の目から見てだけではなく、同性から見ても憧れの的ですよね。あなたは、自分のすっぴんに自信がありますか?

実はこのたび、女性の“すっぴん自信度”と体の“ある部分”には密接な関係があるという興味深いデータが明らかになりました!

その部分とは、人の免疫力をつかさどる器官である“腸”。最近は美容面での腸のパワーが注目されるようになり、“腸内美人”といった造語も誕生していますよね。

そこで今回は、腸内美活推進委員会が30代・40代女性500名を対象に行った「素顔と腸に関する調査」の結果をご紹介します!

 

■腸内環境が悪いと、美容やダイエットにも悪影響?

調査ではまず、女性たちの腸の調子について質問。

すると、腸の調子が気になることが「よくある」が約3割(30.8%)で、「時々ある」(41.6%)と「たまにはある」(22.2%)を加えると、実に94.6%とほぼすべての女性が「腸の調子が気になる」と答えました。具体的なお悩みとしては、「お腹が張る」(65.8%)、「お通じが不規則」(63.4%)、「ガスが出る」(61.8%)がトップ3となりました。

次に自分の腸内環境をどう思うか聞くと、「悪い」と答えた人が7割(70.4%)にも上りました。

また、腸内環境の悪さが他のどのような面に影響すると思うかを聞くと、「肌荒れ」(83.2%)、「体重の増加」(77.2%)、「ストレス」(64.4%)といった答えが上位に。また、実際にそれらのダメージを受けていると答えた人も多く見られました。

 

■思った以上に腸老化が進行中! 30代・40代女性の“フケ腸”の実態

さらに調査では、腸内環境など腸の状態を年齢であらわした「腸内年齢」という健康指標にも注目。

女性たちに自分の腸内年齢はいくつくらいかと尋ねたところ、3人に1人は自分の腸内年齢が「老化」(37.0%)していることを自覚しており、具体的に何歳老化していると思うかを聞くと平均で実年齢+12.7歳という結果になりました。

さらに、腸内環境の第一人者である辨野義己先生提唱の23項目からなる腸年齢チェックシートで自分自身の腸年齢を診断してもらったところ、腸老化組は58.8%とさらに拡大!

約6割の女性がフケ顔ならぬ“フケ腸”に悩んでいることがわかったのです。

 

■忙しい現代女性はまず“はっ酵乳の摂取”で腸内ケア

自覚している以上に腸内環境が老化している現代女性たち。腸内環境改善のためのケアについては、どのように意識しているのでしょうか?

まず、どのような腸内ケアが腸内環境改善に効果的だと思うか聞くと、「運動」(92.0%)、「バランスのいい食生活」(88.2%)、「規則正しい生活」(87.0%)、「はっ酵乳製品(ヨーグルト・ヨーグルト飲料)や乳酸菌飲料を摂る」(83.0%)となりました。

そして、何らかの腸内ケアを実践している人も、89.8%と高い数字に上ります。実際に行っている腸内ケアとして、約半数が「はっ酵乳製品(ヨーグルト・ヨーグルト飲料)や乳酸菌飲料を摂る」(49.4%)を挙げ、実践面では一番人気に。

「運動などの生活習慣改善は手間がかかるので、まずははっ酵乳製品や乳酸菌飲料を摂ることから始める」という、忙しい現代女性の実態が浮かび上がる結果となりました。

では、美容を意識して腸内ケアを行う“腸内美活派”の女性はどれくらいかというと、11.2%という数字に。

約1割とまだ少数派ではあるものの、腸内美活派のうち83.3%もの人が、腸内美活が腸内環境改善に「効果があった」と回答しており、全体平均(66.6%)と比べると約20ポイントもの差が!

「ダイエット」(46.3%)、「美肌」(37.0%)といった、うれしい美容効果も実感しているようです。

 

■腸内美活派の約半数が素顔に「自信アリ」! 10ポイント以上の差が

ここまでの調査で、腸内環境が肌の調子など美容面にも影響することが実感されていることがわかりましたが……。腸内環境の悪さや老化に悩む現代の30代・40代の女性たちは、メイクを取った素顔、いわゆる“すっぴん”にどの程度自信を持っているのでしょうか?

素顔に「自信がある」女性はわずか3割(32.6%)で、67.4%が「自信がない」と回答。腸内環境が悪いと自覚している人、腸内年齢が老けている人ほど、「自信がない」という回答が多くなっています。

また、素顔は「腸内環境を反映している」と考えている人も85.0%と高い数字に上りました。

実際に、美容目的で腸内ケアを行う“腸内美活派”では、素顔に「自信アリ」と回答した人が44.6%と半数近くに上りました。これは全体平均の32.6%と比べると10ポイント以上の差です!

 

■注目度No.1の腸内環境改善成分は“ビフィズス菌”

調査では最後に、女性たちが腸内環境改善に効果的だと思う食べ物や飲み物についても質問。

すると、「ヨーグルト・ヨーグルト飲料」(87.0%)、「ビフィズス菌飲料」(78.2%)、「乳酸菌飲料」(64.4%)の順となり、乳酸菌やビフィズス菌を使った製品がトップ3を独占する結果となりました。

腸内ケアとしてはっ酵乳製品や乳酸菌飲料を摂っている人が多かったのは、その効果が広く認知されているからのようです。

腸内環境改善に効果的だと思う成分について聞くと、「ビフィズス菌」(83.8%)、「乳酸菌」(79.6%)、「食物繊維」(71.4%)がトップ3に。ビフィズス菌の効果が期待されていることがわかります。

実際に、ビフィズス菌などを含むはっ酵乳製品を「毎日摂取」する人は30.8%。腸内美活派では40.8%とさらに多くなっています。

 

この調査結果を受けて、腸内環境のエキスパートである辨野義己先生は「乳酸菌とビフィズス菌は、分類学的には異なる細菌です。中でもいちばん大きな特徴は、ビフィズス菌は大腸の重要な善玉菌であるということです」と解説。

さらに「今回の調査では、美容を意識して腸内ケアを行う腸内美活派には、その効果が歴然とあらわれていますが、私の調査でも、腸年齢が若い人は肌トラブルが少なく、腸年齢が老化している人ほど、肌の黒ずみや乾燥、毛穴の開きやニキビ・吹き出物など肌の悩みが多いという傾向があらわれています」とコメントしています。

腸内ケアと素顔の美しさの関連性が浮き彫りになった今回の調査。美肌を目指そうとするとついスキンケアにばかり執着してしまいますが、これからは体の中からきれいになるインナービューティーのひとつとして“腸内美活”にも注目してみてはいかが?

 

【参考】

※ 腸内美活推進委員会