超簡単!つら~い五月病から脱却するためのヒント2つ

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よく耳にする五月病。実は正式な医学用語ではなく、決まった定義もありません。

五月病とは、新入生、新入社員がゴールデンウィーク明けごろ、わけもなく憂うつな気分に陥ることで、症状には、抑うつ気分、不安、不眠、疲れやすいなどがあります。

真面目な人ほどなりやすいと言われており、「何とか適応しなくては」と焦りが生じ、余計イライラして……の悪循環に陥ってしまいます。そんな真面目な方へ、今回はちょっとしたことでイライラやうつな状態から脱出する方法を2つご紹介いたします。

 

■1:低気圧に負けないように深呼吸するといい

五月病は環境の変化のせいだけではなく、天候によってもさらに体調が優れなくなってしまうようです。

今年は12年ぶりに春一番が吹きませんでした。春一番が吹かないということは、それだけ冬の寒気が強かったということです。寒気と暖気がぶつかって、均等な空気にしようという力が生まれることで低気圧が発達します。

したがって、寒気と暖気の温度差が激しい今年は低気圧の発達が強まる可能性が高くなり、ますます低気圧の影響で五月病が出やすくなると言えます。

「あなたも影響されてる!? 雨の日に落ち込むホントの理由」でもご紹介しましたが、低気圧の影響で、自律神経が影響を受けますので、深呼吸などをまめにするようにしてみてください。

 

■2:イライラにはカルシウムより即効性のある“嗅脳”を刺激するといい

五月病に対する食事ケアについて、「カルシウムをたくさん摂取しましょう」という言葉をよく見かけます。しかし、人間は、血液中のカルシウムが不足すると、骨のカルシウムが血液中に溶け、補う機能があり血液中のカルシウム濃度を一定に保てます。

なので、カルシウムが不足したからといって血液濃度が低下するというわけではなく、どちらかというと、骨密度の低下のほうが問題となります。血液のカルシウムの減少によるイライラよりも、脳のある部分に注目すると即効性が期待できるのです。

その部分とは、大脳辺縁系です! ここは古い皮質になり、本能や欲求、自律神経と深い関わりがあります。

この大脳辺縁系には嗅覚野という臭いを感じる部分があるので、自分の好きな香りを嗅ぐことで、この大脳辺縁系に伝わり、下垂体へ伝わり、自律神経が落ち着くことで、理性でコントロールできないイライラを鎮めることができます。

 

今年は五月病予防に、深呼吸と嗅覚への刺激をしてみるといいかもしれません。何をしてもやる気の出ない方は、是非試してみてくださいね。