「日本一紫外線が強い都道府県」1位は超意外なアノ県!

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1年の中で紫外線がもっとも強くなると言われている、5月~8月。シーズンの要素に加え、日本国内でも紫外線が低い場所・高い場所があるのです。

そこでご質問! “紫外線が最も強い地域”と言えば、どこが思い浮かびますか?

例えば海外だと、赤道が近いオーストラリアは紫外線が高いとされており、子どもたちを皮膚がんから守るため、日焼け止めの塗布が呼びかけられるなどの国策が行われているほど。

そう考えると、「日本の中でも赤道に近い沖縄や九州地方が紫外線が高い地域なのでは?」と想像されるのではないでしょうか。

ところが、日本一紫外線が強いと考えられている地域は、なんと長野県松本市。一体なぜ? その理由から予測できる、紫外線対処法についてご紹介します。

「長野県松本市は紫外線が強い」と思われるのは、以下の理由が考えられます。

 

■長野県松本市の紫外線が強い理由

(1)標高が高い

KIZUカイロプラクティックに掲載されていた、気象庁環境気象課の担当者によると、

「標高が高い松本は、大気が薄く紫外線を通しやすいため、同緯度の標高の低い都市よりは5-6%ほど紫外線の量が多いかもしれない。それでも、赤道に近く、緯度が低い沖縄や九州の方が松本よりも強い。太陽が真上にあるほど紫外線が強くなるからだ」

とのこと。

しかし、標高が高い=山が多い地域なら、松本市以外にもありますよね。また、実際の数値としては、赤道に近く緯度も低い、沖縄や九州のほうが紫外線は強いのだそう。

では、なぜ「松本市のほうが紫外線が強い」と感じられているのでしょうか? その理由として、次の要素が挙げられます。

(2)日照時間が長い

長野地方気象台の気象情報官・佐藤義之さんは、以下のように語っています。

「日照率も関係しているのではないか。松本の日照率の高さは、全国でもトップクラスだから」

松本市以外で日照時間の長いトップ5の地域は海に面した場所であり、山地で日照時間が長いのは松本市だけ。

このように標高が高いことに加え、日照時間が長いこと、つまり紫外線を長時間浴びることで、他の地域より紫外線が強いと考えられているようです。

 

■この結果から学ぶ、紫外線対策

標高の高さで紫外線量が変わってくることがわかりましたが、山間部ではなく平地で紫外線を浴びたとしても、日やけしやすいのは鼻やおでこなど、顔の中でも比較的高さが高い部位。

そういった部位は特に小まめに日焼け止めを塗り直したり、つばの大きい帽子を被るなどして対策する必要があります。

また、当然ながら紫外線が降り注ぐ屋外に長時間居ることで、それだけ多くの紫外線を浴びることになります。

紫外線ケアも、毎日の積み重ねが大切。標高が低く、赤道から遠い地域であっても、日焼け止めを塗らずに長時間屋外にいたりすれば紫外線を多く浴びることになるので、油断せずにケアしたいですね!

 

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【参考】

KIZUカイロプラクティック – 健康ニュース[皮膚と紫外線について]