「水分とりすぎで脚がむくむ」は嘘!実は水分不足が原因

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

女性の大敵“むくみ”。むくむと体が冷えたり、セルライトが悪化したり、お肌に栄養が行き渡らなかったり、体重以上に太って見えたりとよくないことだらけですよね。

むくみの原因は「水分のとりすぎ」や「塩分のとりすぎ」と思われがちなのですが、実はそんな単純ではないのです。

なんと、体が脱水状態になっているのを放置しておくことでもむくみは起こるのです。むくみは、事前に予防するのが一番の解決策なのですが……。

そもそもなぜ体はむくむのでしょうか? 今回は体がむくむメカニズムと、むくまないための水分補給のタイミングについてご紹介します。

 

■水分を摂らないでいるとどうなる?

水を飲まずにいると、体は脱水傾向になります。人間は生きていくために汗を作り出して、体温をコントロールする必要があります。

水分を摂らない脱水状態が長時間続くと、優先順位の高い汗を作る代わりに尿として排出する水を減らしてしまうのです。

 

■“抗利尿ホルモン”がむくみに影響

脱水状態の時、体内で抗利尿ホルモンというホルモンが大量に分泌されます。このホルモンは、水分が体の外へ出てしまうのを止めてしまう作用があります。

なので、脱水状態が続いた後に、いきなり水分を多量に飲むと、その水は尿になれずに、体に水分がたまっていきます。

そして、皮下組織にたまる“むくみ”が発生します。

 

低血圧もむくみに影響

一般的には高血圧になると、むくむと考えられています。でも、女性に多い低血圧でもむくむことがよくあるのです。血圧が低いと足から水分が戻ってこられず、腎臓に水分があまり行かず尿になれず、下半身にたまります。

そうすると、上半身は水分不足となり、のどが渇き、水分を多く摂りすぎていまい、またむくむという悪循環になってしまいます。

 

■超簡単なむくみ予防法!

一番簡単な予防法は、時々10分程度でいいので横になることです。また仕事などで横になるのが難しい場合は、椅子の上に足を上げるだけでも効果があります。

また、体が水分不足と感じる前に水分をこまめに摂り続けることが非常に大切です。胃への負担も考えて、およそ一回に200mlほどを、こまめに摂り続けるようにするのもオススメです。

そして「実は間食が秘訣だった!「少女時代」の美脚キープ法」でもお伝えしたとおり、利尿作用のある間食を摂るのもむくみ予防になります。

 

意外にも水分不足がむくみの原因のひとつだったことがわかりました。出すことも大切ですが、適量摂取することで、むくみ予防になります。

これから、暑くなるのでますます水分補給が大切になってきます。自分にあったタイミングと量を今から心がけてみてください。