食べるだけでOK!乳がんの予防に効果的な食べ物7つ【前編】

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乳がんはもともとアメリカ人に多く、アメリカでは毎年17万人の女性が新たに乳がんと診断され、今や乳がんは7人にひとりの割合でかかる可能性があると言われる病気です。

日本人には少ないと言われてきましたが、最近では日本人女性の間でも急増しています。乳がんが一番多く見られるのは、40代から50代にかけてですが、30歳を過ぎたころから急に増え始めるので、30歳以上の人はとくに注意が必要です。

そんな乳がんは、日頃の食生活で予防に役立つ食材を取り入れることによって、少しでも防ぐことができます。

そこで今回は、“乳がんのリスクを軽減させるフード”を7つ、前後編に分けてご紹介します。

どれも特に珍しい食材ではなく、一般の家庭で食べているものです。これらを日頃から意識して食べることによって、乳がん予防の確率が高くなるので、意識してみてくださいね。

 

1:パセリ Parsley

パセリには抗菌の効果がありますが、がん細胞の成長を抑制する効果もあるのだとか。

それはパセリに含まれるアピジェニンという物質によるもので、このアピジェニンはパセリ以外にセロリにも含まれています。

アピジェニンを被験物に与えたところ、がん腫瘍の成長を著しく抑えられたという研究結果があるため、乳がん予防の効果もできます。

よって毎日、少量をサラダやパスタなど魚や肉料理のトッピングに使用するといいでしょう。

 

■2:オリーブ・オイル/Olive Oil

オリーブ・オイルは長寿のためのベスト・オイルと言われますが、実際これに含まれる抗酸化物質は悪性の細胞の成長を鎮圧する効果があると指摘されています。

また、オリーブ・オイルはシャワー後、乾燥肌にうっすらとすりこむと驚くほどツヤ感をもたらしてくれる保湿効果の高いオイルでもあります。

食べる、塗る、と様々な用途で使用できるので嬉しいですね!

 

3:サーモン/ Salmon

魚のオイルのサプリメントを10年以上飲み続けると、乳がんの中で最も多い乳管癌のリスクを低くすることができる、という研究結果が出ています。

これは魚のオイルに含まれる、“オメガ3脂肪酸”によるものです。

毎日サプリメントを飲まなくても、まぐろやサーモンを週に1回にひと切れ(250g)食べることによって、ほぼ同しくらいのオメガ3脂肪酸の効果があると言われています。

ひとつ気を付けないといけないところは、まぐろやサーモンなどに含まれている可能性がある水銀。これは、一度体内に入ると蓄積される有害の物質です。

大きな魚ほど小さい水銀を含む魚を餌にしているため、水銀の濃度が濃くなるので、気になる方は小さめの種類を選ぶことが良いかもしれません!

 

4:豆類 Bean

乳がんを防ぐための食生活に欠かせないのが繊維質です。

一日の植物繊維の摂取10グラムごとに乳がんにかかる可能性は7%軽減される、との研究結果もあります。

すなわち、一日に30グラムの繊維質を摂取すれば、21%も乳がんになる確率を下げることが出来るという計算になります。

豆類で10グラムの繊維質というのは、豆の種類によって若干の差異があるものの大体1/2カップ分です。

もちろん豆以外にも多分に繊維質が摂れる野菜がありますが、ごはんと一緒に豆の種類を食べることにより、必須アミノ酸を得る有効な手段にもなるんですよ!

 

どれもスーパーで買えるものばかりでした。日常から食生活でこれらの食材を意識していたら、自然と予防医療につながりますよね。

次回は、残り3つをご紹介します。どうぞお楽しみに!

 

【参考】

Healthy Living