「春のプチ不調」から脱却して毎日をより楽しくする方法【症状別対策編】

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前回は、春のプチ不調症状を解消するのに役立つ、ビタミンB群について詳しくご紹介しました。

今回は、落ち込み・倦怠感・疲れ・肌ダメージ・不眠など、この時期陥りがちな9つの症状別に合わせた“摂るべきビタミンB”についてご紹介します!

 

■精神的な不調の場合

(1)人間関係のストレスによる“疲れ” → ビタミンB1

疲れは、体力的な問題だけではありません。人間関係や季節の変わり目の気温差などで、この時期は特にストレスを感じがち。エネルギー代謝がうまく行われていないと疲労がさらに増すので、ビタミンB1をしっかり摂りましょう。

(2)忙しいパソコン作業による“疲れ目” → ビタミンB1、B2、B6、B12

ストレスを受けると、瞬きの回数が減って目が乾きがち。さらに、パソコン作業などで目は常に疲れています。これらの成分が粘膜を保護し、眼精疲労の改善をサポートします。

(3)睡眠リズムの乱れによる“不眠” → ビタミンB1、B6、B12

この時期は慣れない新生活で、睡眠のバランスが崩れがち。神経の働きを正常に保つ成分を摂って、正常な眠りを保てるように心がけましょう。

(4)天候や気温の変化による“気分の落ち込み” → ビタミンB12、葉酸

うつの人に足りていない成分として、ビタミンB12と葉酸が挙げられます。気分が落ち込みがちな時には、この2大成分を積極的に摂りましょう。

 

■身体的な不調の場合

(5)栄養バランスの乱れによる“口内炎” → ビタミンB2、B6、ナイアシン、パントテン酸

栄養バランスが崩れがちなこの時期は、口内炎にも要注意! 特に、ビタミンB2が足りていないと口内炎を招きがちなので、注意して摂りたい成分です。

(6)栄養バランスの乱れによる“貧血” → ビタミンB12、葉酸

貧血と言えば鉄分不足と思いがち。しかし、赤血球の生成に大きく関わる2成分が足りていないと、悪性貧血を引き起こすことにも。2つの成分をセットで摂れると理想的です。

(7)お酒の飲み過ぎによる“二日酔い” → ビタミンB1、B2、ナイアシン、イノシトール

アルコールがうまく分解・排出されないと、悪酔いや二日酔いの原因になります。肝臓でアルコールを分解する際にはビタミンB1が多く使われるので、こまめにビタミンB1を摂り込んでおくことが大切です。

(8)食べ過ぎによる“脂質過多” → ビタミンB2、B6、イノシトール

おつまみや宴会メニューで多いのが肉料理や揚げ物。そればかり食べていると、脂質過多に陥りがちなので、脂質の働きをスムーズにする成分を摂取しましょう。

(9)季節の変わり目による“肌ダメージ” → ビタミンB2、B6、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸

気温差が激しく、バリア機能が低下しがちな時期。さらに紫外線も強くなり、肌や髪にとっては過酷なシーズンです。皮膚や髪の材料となるアミノ酸の生成を助ける成分を積極的に摂取しましょう。

 

いかがでしたか? ビタミンB群だけで、こんなにたくさんの「春のプチ不調」を改善できるのです!

食品から摂取することが理想的ですが、難しい場合はビタミンB群が補えるサプリメントを活用することがオススメです。この時期の不調を乗り越えて、楽しい気持ちでゴールデンウィークを迎えましょう!