A型はO型の2倍もストレス多い?血液型ごとの体質の違い

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数年前から、血液型○○なるものが流行っていますね。

日本人に1番多いのはA型ですが、ミス・ユニバースジャパン公式栄養コンサルタントとして活躍しているエリカ・アンギャルさんが「A型はO型の2倍ストレスが多い」という衝撃のコメントを載せた本が話題となっています。

実際、血液型によって何がどのように違うのでしょうか?

 

A型の体質

エリカさんによると「A型はストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールの分泌が普段から多く、O型の2倍と言われている」と指摘しています。

この影響で、なりやすい病気やダイエットにも深く関係してくるようです。A型の人はゆったりとした運動などを取り入れる方が体質に合っているそうです。

また、ピーター・J・ダダモ博士というアメリカの自然療法学の医師も、同じようなことを指摘しており、どの血液型もストレスに反応するときは多量のコルチゾールを分泌するが、やはりA型は平常時から血液中のコルチゾールレベルが高いとしています。

 

■O型の体質

A型の真逆がO型。O型はストレスに直面しても、「よほどのことがなければ平常心を崩すことがないけれど、いったんストレスに大きく反応すると、通常、回復するのに時間がかかってしまう」としています。

O型はなぜ平常心を崩しにくいのというと、ストレスを感じるとき、カテコールアミン(ノルアドレナリン、アドレナリン)の分泌が多くなり、すぐに危機に対応することができるからだそうです。

ちなみに、回復に手間どるのは、カテコールアミンを分解するのに時間がかかるため。

そして、アドレナリンが出やすいO型の人は、どちらかというと激しい運動の方が気持ちよくダイエットできるそうです。

 

■B型の体質

ストレスホルモンに関しては、B型はA型に近く、コルチゾールの分泌がいくらか多いようです。

対処法はA型に似てるわけではなく、いつもバランスを保つという特質があり、ストレスをあっという間にやわらげる方法を心得ているA型よりストレスからの回復は非常に早いようです。

 

AB型の体質

ストレスへの反応では、AB型はO型により近いそうです。

 

血液型に関してはまだまだ研究が勧められている途中ですが、本日、東京大学医科学研究所が「血液型が病気と関わっている」という研究結果を発表しました!

血液型は、赤血球の表面にある物質で決まっています。同じ物質が、腸の粘膜にもあって、潰瘍の原因となるピロリ菌が付着する目印になっている可能性があるそう。

とくにO型の人が、十二指腸潰瘍のできやすさが他の血液型に比べて1.4倍であるというのです。ただの赤血球の形の違いかもしれませんが、知らないうちに色々な影響を受けていることがわかりますね。

ただの血液型されど血液型。うまく利用すれば、体に無理のないダイエット法を見つけられるかもしれませんよ。

 

【参考】

エリカ・アンギャル(2011)『美女の血液型BOOK』 主婦と生活社

十二指腸潰瘍できやすい「O型」…他の1・4倍 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)