ブス脚の原因「脚のむくみ」が起こるメカニズムを解明!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「夕方になると、脚がむくんでパンパン……」こんな悩みを持っている女性は多いのでは?

“むくみ”は美脚を妨げる元凶のひとつ。では、そもそも、むくみは何故おきてしまうのでしょうか?

その原因は、ずばり“リンパの滞り”。リンパの流れが悪くなると、むくみが起こります。

 

 

■“血流”と“リンパ”の違いは?

はじめに、血管とリンパ管の違いをご紹介します。

血液(動脈血)は全身に酸素や栄養を送り届けたり、外から入ってきた細菌やウイルスなどの異物を排除するなど、生命維持には欠かせない存在です。心臓の強力なポンプで流れていて、血液(動脈血)が全身を流れる時間は40秒です。

一方、リンパは体の中の老廃物や疲労物質を流す、下水道のような役目を果たしています。多くのウイルスやガンなどの異常細胞を退治したり、余分な水分を回収するなど、その働きは大切です。

しかし、リンパは血液と違って心臓のような強力なポンプがないので、リンパを流すには周りの筋肉の助けが必要。

そして血液のような循環ではなく、流れる方向は末端から心臓への一方通行なので、体の末端である脚はどうしても流れが滞ってしまいがちに……。

また、血液が心臓のポンプ力で全身をめぐる時間が40秒なのに対して、リンパは全身をめぐるまで12時間もかかります。さらにリンパ管は柔らかく折れやすいため、長時間座っているだけで流れを妨げてしまうのです。

 

■寝不足はむくみの原因だった!

寝不足とむくみの関連性は意外と深いもの。立っているときに比べ、寝ているときは足にかかる重力が弱くなるので、リンパが流れやすい状態になっています。

寝ている間は、脳を休めて1日の疲れをとるだけでなく、脚のむくみも軽減しているのですね。

そのため睡眠時間が短いと、体全体の疲れがとれないだけでなく、リンパの滞りが正常に流れる時間が足りず、むくみがなかなかとれないという悪影響をもたらしてしまうのです。

 

みなさんの脚はいかがですか? 重力のかかる脚はどうしてもむくみに悩まされてしまいます。次回はむくみケアを解消する方法をお知らせします。

 

【関連記事】

※ 7割は自分の脚が嫌!? 驚くべき日本人女性の「体」悩み実態

※ あなたが当てはまるタイプはどれ?恐怖の「ブス脚」診断

たった5分でOK!簡単すぎる「脚のむくみケア」ストレッチ