その冷え・肌荒れ「骨」が原因かも?実は怖い骨盤の歪み

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今、“骨盤”という言葉を耳にしたり目にしたりしない日はないくらい、世の中に骨盤情報が溢れています! テレビや雑誌で骨盤痩せ特集が組まれると、「つい見てしまう」という方も多いのでは?

とはいえ、そもそも骨盤がどんな役割を果たしているか、ご存知ですか? “開いたり歪んだりすると太る”というだけではないのです!

今回は骨盤の歪みの種類と原因、そしてそれらが引き起こす身体の不調についてお話しします。

 

■骨盤が果たす重要な役割とは?

骨盤は身体の中心に位置し、腸骨、恥骨、仙骨、坐骨から成り立っています。股関節ともつながっていて、上半身と下半身を支える重要な役割を果たしています。

また、内蔵や生殖器を守り、歩くときの足からの衝撃を吸収してくれます。わたしたちが生きていく上で非常に重要な役割があるんですよ!

それでは、次に骨盤の歪みの種類についてお話します。

 

■骨盤の歪みは2種類ある!

骨盤の歪みは大きく2種類に分けられます。

(1)左右の歪み

腰痛や肩こりなどの痛みの元になる左右の歪み。左右の歪みが起こりやすい人の特徴は、以下の通りです。

・バックを片側にかける

・足を組む

・片方の靴だけがすり減る

・立っているときに何かに寄りかかってしまう

・O脚またはX脚である

(2)前後の歪み

いわゆる骨盤が開いた状態、ポッコリお腹の原因になる前後の歪み。前後の歪みが起こりやすい人の特徴は、以下の通りです。

・猫背気味である

・靴の外側がすり減る

・椅子に座るときに、足を前に投げ出す

当てはまるものはありましたか? 日常のちょっとした癖が、骨盤を徐々に歪ませていくのです!

 

■歪みのせいで起こってしまう症状とは?

上記に登場している骨盤形成に欠かせない仙骨。女性ホルモンと深い関わりがあるのはご存知ですか?

この仙骨は、卵巣や子宮を守る命の骨といえます。ここがズレると生理痛、生理不順、不妊、肌荒れなどの原因になります。

また、骨盤が傾いた状態になると大腸の働きが低下し、便秘に……。それだけでなく内臓を定位置に支えきれないと、次第に下垂がはじまり、冷え性になってしまいます!

 

いかがでしたか? 骨盤が歪むと太りやすくなるだけでなく、身体のあちこちに支障をきたしてしまうのです! すでに歪みを感じている方は、矯正に行くことで徐々に正しい骨盤の位置に戻すことが可能ですよ。

そうなる前に、日頃の癖をちょっと意識して骨盤の歪みを作らないようにしましょう!

 

【画像】

写真提供:ペイレスイメージズ