えっ…こんなのが?超意外な「実は健康にいい食べ方」10個【1/3】

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“健康にいい食べ方”と聞くと、ぞっとしませんか?

美味しいものは食べちゃダメ。食べるべきはマズイもの。そんな風に思っていませんか。

時代が変わり、研究が進むとそういう常識も変化してしまうことがあります。滋養や栄養が私達の体内で起こしていることにも、新たな発見が生まれています。

アメリカの健康ニュースサイトMy Health News Dailyから、ちょっとワクワクする“新しい健康にいい食べ方”10個をご紹介いたします。

一回目の今回は、1:トランス脂肪酸はやめて良質の脂肪は食べること、2:一日1個の卵の黄身で医者要らず、3:エスニックフード!、の3点です。

 

■1:トランス脂肪酸はやめて良質の脂肪は食べること

「かつて“脂肪分ゼロ”は健康にいい食品とされていましたよね。 でも今では全く否定されています」と語るのはシアトルで開業する栄養士のミン・ハイ・トラン氏。

例えばトランス脂肪酸は、多量に摂取すると悪玉コレステロールを増加させ、心臓疾患のリスクを高めるといわれています。これは健康に良くない脂質ですが、油だからといって、なんでも十把一からげにするのは考えものだと、トラン氏は主張します。

例を挙げると、青魚に多く含まれるオメガ-3脂肪酸や魚油サプリメントは、心臓や脳の健康を高めるという研究結果が多く出されています。2009年には、オメガ-3脂肪酸や魚油サプリメントは、更年期女性の乳がんリスクを下げるという結果が発表されています。

オメガ-3脂肪酸は、関節炎や高コレステロール、注意欠陥障害の改善にも役立つと考えられています。また、魚だけでなく穀物や種実、ナッツなどにも含まれていますので、魚にこだわらず、バランスよい食事を心がけてくださいね。

 

■2:一日1個の卵の黄身で医者要らず

ダイエットのために、白身だけのオムレツを食べるなんてことはやめてください! 卵の中で、最もヘルシーなのは黄身なんですから。

トラン氏によると、ビタミン様作用物質の一種で、体内でアミノ酸から作られる栄養素のコリンが欠乏している成人は意外に多いとのこと。そして「コリン不足は、以前よりも重視されるようになってきた」とトラン氏は言います。

卵の黄身は、コリンが最も豊富な食材のひとつです。他にも、バター、ピーナッツ、大豆、オーツ麦などにコリンは豊富に含まれています。トラン氏によると、「コリンは細胞膜に必要不可欠で、特に脳細胞に重要」とのことです。

 

■3:エスニックフード!

アメリカ国内では、今までにないほどエスニックフードが流行中! レストランやスーパーなど、どこでも手に入ります。

エスニックフードは、単に珍しい美味を味わえるだけではありません。トルコのヨーグルト・ケフィアや、日本の濃い醤油・たまり、韓国の漬物・キムチ、そして日本の調味料・味噌などの発酵食品は、乳酸菌や麹菌などを含み、腸の常在菌を活性化します。

「ラベルに“生”や“乳酸菌配合”と書いているものを選んでください」と指摘するのは、カリフォルニアで開業する栄養士のローラ・ノフ氏です。

確かに加熱殺菌してしまうと、身体によい微生物はなくなってしまいますものね。

また、プロバイオティクス的な視点も重要です。(プロバイオティクスとは“消化管内の細菌叢を改善し、有益な作用をもたらしうる 有用な微生物と、それらの増殖促進物質”のこと)

腸の常在菌が、たんぱく質やミネラルの吸収を高め、胸焼けや便秘、大腸炎を改善します。

 

いかがでしたか?

アメリカから見ると、日本食もエスニックフードなんですね。それにしても日本の発酵食品からランクインしているものに“たまり”が入っているとは、なかなか詳しいみたいです。本場の私達が食べないでいるのは、ちょっと勿体ないですよね。

次回は、4:お腹すいた? 実はのどがかわいた!、5:ポテトの力、6:シナモンってすごい、7:体重を減らすにはダイエットよりも生活習慣チェンジ、の4つをお送りいたします。

 

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【参考】

10 New Ways to Eat Well – MyHealthNewsDaily.com