30代の「耳たぶシワ」は死につながる危険な予兆だった!

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忘年会に飲み会、パーティーなど、お酒を飲む機会がグンと増えるこの時期。何気なく飲んでしまうお酒ですが、実は心筋梗塞など、急な心臓疾患を起こす要因にもなるのです。

「まだ若いから大丈夫!」「心筋梗塞って中年のおじさんがなる病気だよね?」など自分に無関係だと思っていませんか?

驚くべきことに、30代から心筋梗塞で倒れるケースも増えていて、発症すると3分の1の確率で死亡することが分かっています。そんな目に見えず、急に訪れる心筋梗塞ですが、なんと事前に予兆が現れることが発覚!

耳は、心臓に形がよく似ていると言われていて、発生学的にも近い存在。そして、心臓発作など疾病が起こる際には、なんと耳たぶに予兆が現れているケースが多いそうなのです。

耳たぶには動脈の毛細血管が多く存在しています。体内の動脈硬化が進むと、併行して耳たぶの動脈も硬化。

それにより、耳たぶの血流が減少し、耳たぶ内の脂肪が萎縮するため、シワがあるように見えるのです。

つまり、動脈硬化や心筋梗塞が起こりやすくなった状態の時、耳たぶには目に見えるシワという形で予兆が現れるというのです。

一般的に、30代半ばくらいから耳たぶにシワが現れることがあるようですが、そんなときは「もしかしたら……」と自分の体内の状況を心配しておくこと! そして病院で検査してみましょう。

ちなみに、シカゴ大学医学部の見解によると、耳たぶにシワがある人が心臓発作など心臓疾患で死亡した件数は、耳たぶにシワがない人の3倍以上なのだとか。

心臓疾患が発症しないようにするためには、日ごろから予防を心がけることが大切。まずは食生活など、出来ることから始めてみましょう!

 

■控えたほうが良いもの

・肉、卵、バター、マヨネーズなど、高脂肪の食品

・日本酒、ビール、焼酎などコレステロールが増加する酒類

■予防のために摂りたいもの

・エビ、カニ、イカ、カキ、貝など、タウリンやEPAを多く含むもの

・ニラ、ニンニク、玉ねぎ、らっきょなど、血行促進効果のある野菜

・セロリなど、血栓を溶かすピラジンという成分が含まれているもの

 

さらに、小まめに歩く習慣をつけるなど、コレステロールが増えない生活を送るのも効果的。耳たぶにシワが現れないように、日ごろから気をつけましょう!

 

【参考】

※ 石原結實(2006)『病気は自分で見つけ、自分で治す!』 ベストセラーズ