あなたの「ほくろ」は大丈夫?今すぐできる皮膚ガン診断

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昔から「ほくろを触るとガンになる」とか「ほくろの数を数えると増える」など、なぜか都市伝説的なウワサが多いほくろ。

しかし、実際に「ほくろだと思っていたら皮膚ガンだった」などという説もあるように、素人が見分けるのが難しいため、気付かないうちに皮膚ガンが転移してしまい、命を落とすケースもあるのだそう。

その皮膚ガンとは、悪性黒色腫の“メラノーマ”。ほくろのように見える皮膚ガンで、特に日本人は足の裏や手のひらなどに発生することが多いのだそう。

日ごろ足の裏を見る機会は少ないだけに、見逃してしまいそうですよね。しかも、足の裏は他の部位に比べて日ごろから摩擦や刺激が起きやすい場所。それによってほくろが変化したり、悪性になったりすることもあるのです。

では、早速ほくろとメラノーマを見分けるためにチェックしてみましょう!

 

■危険なメラノーマの見分け方

・成人以降にできた、成長する色素班である

・左右が非対称で、円状でなくいびつな形

・色の濃さが均一ではない

・皮膚との輪郭があいまいだ

・直径が5~6ミリ以上の大きさ

・表面がボコボコで盛り上がる部分がある

・急に大きくなって、出血する

 

この中で当てはまるものがあれば、念のため病院へ行きましょう。もしかすると、メラノーマかもしれません。

そんなメラノーマですが、足の裏や手のひら以外にももちろん出来る可能性はあります。予防するためには、ほくろやシミ・そばかすと同様に、紫外線ケアをきちんと行うこと。

足の裏に関してはUVケアとはあまり関係がないので、それらしきモノを見つけたら、早めに検査を受けることが大切です。「たかがほくろ」と思わずに、日ごろから自分のほくろの数や大きさを把握しておくことが一番の対策になるかもしれません!

ちなみに私も、足にメラノーマと思わしきほくろがあり、昔から気になっていたですが……検査してみたら違いました。やはり“成人以降にできた成長するほくろ”という点がポイントのようですね。

最近できたほくろには特に注意しましょう!

 

【参考】

※ 医学書メルクマニュアル家庭版, 悪性黒色腫(メラノーマ) 216 章 皮膚癌