普通のワインより「オーガニックワイン」の方が体にいい理由

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美容や健康によいといわれるワインですが、頭痛や二日酔いで「体に合わない」と感じている人も多いのでは? それはワインに含まれる化学物質のせいかもしれません。

年末に近づいてお酒の席も増えてきたことと思いますが、最近ではよくナチュラルフードのレストランやパーティで“オーガニックワイン”が出されることが多くなってきました。

一体オーガニックだと何が違うのでしょうか?

 

■ワインに土地特有の味わいがある理由

実はワインにするぶどうは水分が苦手で収穫後も洗わずにお酒になるのです。ぶどうの皮の外についたミクロの生き物が果実の中の糖をアルコールにするので、雨が降ったり洗浄したりして糖分が薄まらないようにします。

ワインを生産された土地で選んだり、ワイン造りに適した土地がランク付けされていたりするのも、ぶどうの木が育つ環境がワインのボトルの中にそのまま詰まっているからなんですね。

 

■合成保存料が頭痛を引き起こしていた!?

一般的な農法ではぶどうの木々に人工肥料や土地に除草剤などを使うのですが、これらがワインの風味に影響を与えてしまい、次第にその土地特有の味わいさえなくなってしまうのです。

そんな状況を危惧して生まれたのが、“オーガニックワイン”だったのです。

加えて一般的なワインには香りづけのための香料や輸送を簡単にするための合成保存料が含まれていて、これらの化学物質を大量に摂取すると頭痛やひどい二日酔いの原因になるともいわれています。

オーガニックワインは木々だけでなく土地にも除草剤をまくこともありませんし、昔ながらの保存料を除いて一切の添加物を禁止しているのです。

この動きはヨーロッパで10年ほど前に始まっていて、自然志向のムードの中で日本でも味わえるお店が増えてきました。

 

これからの女子会やクリスマスとイベントが続くシーズンに、これまで「ワインは苦手」と感じていた人も果実そのものの美味しさを味わえるオーガニックワインを試してみてはいかがでしょう。