AKB48前田敦子も受けた「レーシック手術」の注意点3つ

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コンタクトレンズやメガネが手放せない方なら、一度は「目が良くなれば楽なのに……」と思ったことがあるのではないでしょうか。そんな願いを短期間でかなえるのが『レーシック手術』。

かつてはスポーツ選手や芸能人などが行うものというイメージでしたが、今ではごく普通に病院やエステに通うような感覚で一般化されてきています。

ちょうどAKB48の前田敦子さんもレーシック手術を行ったことを自身のブログで公開し、話題になっていますよね。

正常な眼は、眼に入る光は網膜の部分でピントが合い、はっきりと見える状態になっています。しかし、レンズ(=角膜)の度に歪みがあったりしてピントが合わないと、近視(遠くが見えない)や遠視(近くが見えない)、乱視(二重に見える)などの症状が現れてきます。

 

レーシック手術とは、『エキシマレーザー』というレーザー光線を使ってピント調整を行う視力矯正手術。レーザーですが、エステで使用するような熱を発するタイプではなく、衝撃波もありません。

そのため、レーシック手術中も痛みはほとんど無いというのがメリット。方法としては、角膜をスライスし、開いて、レーザーを照射する……という手順ですが、私はレーシック手術を検討する前に、その手術映像を見てしまったので、いまだに怖くて試せていません……。

しかし、とにかく無痛であることと視力回復力の早さも、レーシック手術が人気を集めている理由のようです。

そんなレーシック手術、以前は「老眼になったらそのときは手の打ちようがない」と考えられていましたが、今では老眼にも対応する治療ができました。

ちなみに老眼とは、加齢にともなって水晶体の弾性が失われ、水晶体の屈折力がにぶくなり、近いものが見えづらくなる現象。しかし、遠近両用白内障手術という方法をとることで、治療が可能になったのです。

そんなことから、老眼が始まる40代以降でも、視力回復手術により、『一生よく見える状態』を手に入れられるようになりました。

ここまで、メリットについて書いてきましたが、安全とはいえ人間が行う手術である以上、100%リスクがないとは言い切れません。そのリスクについて、一例をご紹介します。

 

■1:感染症

一般的に、手術は滅菌されたクリーンルームで行います。しかし、衛生面が不十分な手術室だと、術中にほこりなどが入ったりして感染症を発症することも。

また、手術後に自分で目をこすったり、水が目に入ったりすることで、感染症を起こすこともあるので要注意です。クリニックにより異なりますが、下記のような注意事項が喚起されます。

・アイメイクは手術後1週間は不可

・手術後1週間は、サングラスまたは保護用メガネを着用

・スポーツは手術後1週間、水泳は2週間、球技など激しい運動は最低1ヶ月不可

 

■2:ドライアイ

コンタクトレンズ着用者がよく感じるドライアイ。レーシック手術により涙の分泌量が減り、ドライアイが発症したり、これまで以上に悪化する可能性もあります。

 

■3:グレア

手術した膜の付近から散乱光が入り、光をとてもまぶしく感じる症状。夜の運転時などにも注意が必要です。

たとえば、一番おこりやすいのが“感染症やドライアイ”。自分で防げることもあれば、クリニック側に託すしかない点もあります。そういう意味では、最初のクリニック選びも重要ですね。

そして、上記のような症状が起こるかもしれないということを頭に置きつつ、検討してみてくださいね。