かなり意外…知られざる「ブランデー」の美味しい豆知識

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“イマドキ女子はブランデーに夢中!”らしく、雑誌『Hanako』でも女子呑み特集内でブランデーにスポットを当てています。ブランデーは今や、置く店も急増しており、女子会には欠かせないお洒落ドリンクになっています。

料理家である私は、キッチンにブランデーは欠かさない料理酒のひとつ。デザートの風味に利用したり、焼いたお肉にブランデーを注ぎ、強火にかけてお肉に風味をつける“フランベ”という料理法も行います。

ブランデーは、少しの量でたいへん良い香りや風味を料理につけてくれるのです。本日はそんなブランデーについて、よく知らない方でも楽しめる知識をお伝えします。

 

■ブランデーはワインのお姉さん

ブランデーは、ワインと似た方法で作られます。ブランデーの原料は、ワインと同じぶどうなのです。なるべく糖分が少なく酸味の強い白ぶどうを栽培し、収穫します。

ワインを作る時よりも多くのぶどうが使われるので、更に凝縮された成分があの優雅な香りと深い味わいになるのです。

作る工程はワインと同じ! 発酵を終えたワインを蒸溜する、これがワインとブランデーの違いです。ぶどうの種類、蒸溜法、熟成する期間によって、さまざまな個性を持ったブランデー原酒が生まれます。

それらを何十種類もブレンドすることで、より奥深く洗練された味わいになるのです。そう、例えるならば、ワインは思春期中の妹。ブランデーは更に歳を重ね、色々な経験を積んで様々な人格に形成されたお姉さん、という感じでしょうか。

 

■もっと美味しく、もっとお洒落に!

ブランデーというと、「親父クサーイ」と敬遠する方も多いはず(笑)

しかし、とても美味しく楽しめる飲み方があるのです。それは、フルーツ漬けのブランデーをソーダで割る『ブランデースプリッツァー』という飲み方。ソーダで割るので、カロリーも低いのが嬉しいですよね。

おうちでも気軽に楽しめますよ! 作り方はとっても簡単。カットしたフルーツにブランデーを注いで一日浸けたものを、ソーダで割って飲むだけ!

フルーツは、梨とレモン、オレンジやぶどう、りんごなどがよく合いますよ。他には、パインやチェリー、バナナもいいです。

自家製漬け込みブランデーは、自分の好みで味を変えることができるので、毎日楽しい! ブランデーは、『サントリーブランデーV.O』がオススメ。これは、果実の味と香りを見事に引き出してくれ、癖がなく飲みやすく値段も手頃なのです。

お好みの量のソーダで割って、あなただけのオリジナルブランデースプリッツァーをお楽しみくださいね!

 

【参考】

『Hanako』 No.1006 【女子呑み特集】2011年10月27日発売