冬でも油断禁物!実は今でも危険な食中毒の解決法3つ【後編】

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夏場だけではなく、冬場でも危険な食中毒問題。自分で予防していただくために、後編では、より詳しくリアルな例を交えながらご紹介しますね。

生鮮食品には買ってきたときから、色々な細菌がついています。気を付けていただきたい具体的な料理をピックアップしたいと思います。

 

■1. 生野菜サラダ

お肉料理をするときには、接触を避けるために先にサラダは作っておきましょう。野菜はためたお水ではなくて流水でよくすすぐことが大切です。表面のくぼみなど細菌が残りやすいのでしっかり注意しましょう。

サラダ菜などのスプラウトは、スポンジの部分に多くの細菌が付着しているのでスポンジ部分を切り捨てた後に水で洗いましょう。野菜を洗った後、30分程度水道水につけておくと、水道中の塩素である程度殺菌されちゃうのですよ。

そして、先に作っておいたサラダは食卓に出すまでは冷蔵庫に入れて保存しておきましょう。

 

■2. カレーなどの煮込み料理

「次の日のカレーは美味しい」なんて言葉耳にしますよね。……ここで、問題発生です。『ウエルシュ菌』という熱に強い菌が、野菜やお肉についているものが生き残っていることがあります。

これは、シチューや肉じゃがなどお肉や野菜を含んだ煮込み料理に多く見られます。この菌は酸素のない環境を好むのでカレーを煮込むときは酸素を取り込むようにかき混ぜて作ること。

そして、温めなおす時は適度に温めるのではなくて菌を殺すための加熱だと思いグツグツ煮立つまで行いましょう。

 

■3. さんまの塩焼き

旬な食べ物ではありますが、このような魚介類全般に付着している『腸炎ビブリオ』という菌は常温での増殖スピードが早いのですぐに持ち帰りましょう。

水道水に弱いので買ってきたら、水道水でしっかり洗い流してから密封袋に入れて冷蔵庫で保管しましょう。

 

また料理をするときに使用する布巾ですが、細菌がつきやすいので頻繁に取り換えるか、使い捨てタオルにするなど注意しましょうね。使用後の布巾は洗剤で良く洗い、漂白剤につけて殺菌をしてしっかり乾燥をさせましょう。

皆様、より一層注意して食中毒にならないようにお気を付け下さいませ。