冬でも油断禁物!実は今でも危険な食中毒の解決法3つ【前編】

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夏場に限らず年間通して発生している『食中毒』についてお話したいと思います。

「涼しくなってきたから大丈夫だろう」と甘く見てはいけません。冬でも油断は禁物。実は、今からの時期から発生しやすいウィルスがあるのです。

それは『ノロウィルス』です。メディアに取り立たされご存じの方は多いのではないでしょうか。

他の細菌は夏場に発生することが多いのに対して、ノロウィルスは冬場に多発しているのです。これは2枚貝の内臓に蓄積されやすくて生だったり加熱が不十分な状態で食べると感染してしまうのです。

ノロウィルスは非常に感染力が高いので、少量でも感染しやすいので十分に注意したほうが良いのですよ!

特に、抵抗力の弱い子供だったり高齢者に広がりやすく症状が重くなりやすいので要注意です! また、ノロウィルスの感染力は85度で1分以上加熱すると失われるのでしっかり熱を加えましょうね。


■食中毒を予防するには?

食中毒の予防の基本は、手洗いと加熱処理をすることです。手の汚れの80%は指先についているので調理する前や、食事をする前、トイレの後などはせっけんを使ってしっかり泡立てて指先や爪の間など丁寧に洗いましょう。

食品にどんなに細菌がついても、臭いや味や見た目は変わらないので予防することが本当に大切です。

また食材を使用する際も、低温に保つと菌の増殖が抑えられるので生ものなどを買ってきたらすぐに冷蔵庫や冷凍庫で保管しましょう。

ほとんどの細菌は75度1分以上加熱すると死滅します。食材の中まで火を通し、まな板の調理器具なども使用した後は、洗剤で洗った後に熱湯や漂白剤を使って殺菌することをオススメしますよ。


■細菌が増殖してしまう3つの状態って?

1. 栄養分

細菌は食品や調理器具などの汚れを栄養源としています。

2. 水分

水分を使って増殖していくので流し台の水や湿った布巾なども最近の温床になるのです。

3. 温度

細菌は10度~60度の間で増殖します。冬でも暖房が効いているお部屋など増えてくるので夏場だけに限らないということです。

 

後編では、どの食品がどんな最近に汚染されやすいのか詳しくご紹介したいと思います!