20代男女の腸がピンチ!? お腹に異常を感じる人が増加中

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なかなか人には言えない、便秘や下痢といった腸に関するお悩み。皆さんはどのような対策を講じていますか?

単なる排泄器官と思われがちな腸ですが、実は“第二の脳”といわれるほど複雑な神経が存在している大切な器官。食生活だけでなく、生活リズムやストレスなども腸内環境に大きく影響するといわれています。

それでは、今年3月に起きた東日本大震災やこの夏の節電によるストレスが腸に与えた影響は、果たしてどれくらいあったのでしょうか? このたび興味深い調査結果が発表されましたので、ご紹介します。

 

■震災の影響も要因のひとつ? この夏、“お腹に異常”を感じた人が2人にひとり!

この調査は富士フイルム株式会社が、全国の20~60代の男女1030人を対象に行ったもの。まずは、今年の夏(6月~現在)に感じた体の不調について質問をしたところ、「便秘や下痢などの腹部の不調」のうち1つでも該当すると答えた人は47.3%にも上り、「肩こり」に次いで多い結果となりました。

この夏、2人にひとりがお腹に何らかの異常を感じていたことがわかります。

また、この「腹部の不調や不快感」を覚えた人のうち、例年よりもその症状を「より感じやすかった」と答えた人は44.4%に上っています。

便秘や下痢などの腸内環境悪化の症状は、食生活や運動不足だけではなく、生活リズムや日ごろ感じるストレスなども大きく影響するといわれています。

今回の結果から、いつ地震がくるか分からないという不安や緊張状態が続いたことや、震災後の節電の影響で照明やエアコンの使用自粛から慣れない環境が続き、ストレスを感じたことなどが主な原因と考えている人が多いのではないかと、富士フイルムでは分析しています。

 

■女性は“便秘”、男性は“下痢”に悩む人が多い! 20代男女の腸が危ない!?

また、日頃から感じている腸に関する悩みについて聞いたところ、女性の50.3%は「便秘」、男性の38.2%は「下痢」にもっとも悩んでいるという結果が明らかになりました。

また年代別にみると、男女ともに20代の人が、他の年代に比べ腸に関するお悩みを多く感じているという結果に。

女性の便秘の原因として、女性ホルモンの影響を受けやすく、男性に比べ体格が小さいにも関わらず腸の長さは同じであること、男性の下痢の原因として、仕事でのプレッシャーや緊張などの過度なストレスなどが起因するのではともいわれているそう。

また腸内環境悪化の要因としては、不規則な生活や食事の栄養バランスの悪さなども挙げられます。20代男女において他の年代よりも悩みを感じる人が多かったことについては、若い世代の不規則な生活や、食事の栄養バランスの悪さなども関係していると考えられますね。

 

■腸に悩みを抱える人のうち、50%以上の人は放置したままであることが判明!

さらに、日頃から腸に悩みを抱える人に対して「何か対策をしていますか(していましたか)?」という質問をしたところ、半数以上の52.7%の人が「現在も昔も何もしていない」ということが明らかとなりました。

腸内環境の悪化は、便秘や下痢といったお腹の異常だけでなく、免疫力の低下や肥満、肌荒れなどさまざまな症状を引き起こします。対策なしではかなり危険かもしれません!

 

■『サラシア』の腸内環境改善効果を実証!

今回の調査を行った富士フイルムは、糖の吸収を抑制することで知られている『サラシア』に、腸内環境を改善する効果があることを実証。

健康情報サイト『富士フイルム ヘルスケア未来研究所』では、『サラシア』の糖吸収抑制による腸内環境改善効果や整腸作用がもたらす効果・効能のほか、腸内トラブルを改善するための料理レシピやストレッチ運動なども紹介しています。

腸に関するお悩みを抱えている人は、ぜひチェックしてみては?

 

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【参考】

富士フイルム ヘルスケア未来研究所