体に悪さする悪玉コレステロール対策に有効な食事方法【前編】

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コレステロールと聞くとなんだか体に悪いものというイメージがありませんか? コレステロールが高いと太ってしまったり、病気を招いたりしてしまったりという悪者と思ってらっしゃる方は多いでしょう。

今回はこのコレステロールについて正しい知識のお話をしたいと思います。

コレステロールは脂の一種で、食べ物から摂取されたり肝臓で合成されてから、血の流れによって全身の細胞に運ばれて、細胞膜やホルモンなどの材料となる体に必要不可欠な物質なのですよ。

そしてこのコレステロールをうまく体内に運んでくれる粒子がふたつあります。それは、LDLとHDL。

 

■良くも悪くもあるコレステロールって?

前者のLDLは、この粒子が血液中に増えすぎると、血管壁に入り込んでコレステロールが溜まり動脈硬化が進行していくのです。そのため俗にいう悪玉コレステロールというのですよ!

逆に後者のHDLは、体内の余分なコレステロールを肝臓に戻してくれる役割を持っています。血管壁に溜まったコレステロールも吸収してくれるために善玉コレステロールと呼ばれています。

また、要チェックなのが、コレステロールの他に血液中の脂質の中にある中性脂肪。

これは体のエネルギー源にはなりますが、必要以上に蓄積されるとLDLが小さくなり、より血管壁に入りやすくなるし、大切なHDLの量も減ってしまうという悪循環に。

 

■コレステロール値をうまくコントロールするには?

昔の日本人は玄米菜食が基本だったので、そこまでこの問題を重要視しなくても良かったのですが、最近では食事が欧米化したり運動不足などの様々な要因で、現在ではアメリカ人と同じくらいに総コレステロール値が高くなっているのが現状です。

前述した悪玉コレステロールを減らすには、食事の改善がまず求められます。体を調整してくれる食材や、悪影響を与える可能性がある食材を意識してチョイスすることです。

 

後編では、摂取しても良い食べ物やコレステロールとうまく向き合う方法をさらに掘り下げてお伝えしたいと思います! 心当りがある方、是非しっかりと読み込んでくださいね!

 

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