気を付けて!男性より何倍も発症しやすい危険な病気3つ

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『男脳』、『女脳』と呼ばれるように、考え方や行動傾向は男女で大きく差があります。しかし、違うのは脳だけではなく勿論身体も。

ということは、もちろん病にも女性にかかりやすいものもあれば、男性によく見られるものもあるのは当然。それは身体の病だけではなく精神状態からおこる症状も同じです。

男女差が大きい身体の病については、情報は多くても精神の影響で生じる病の男女差についてはあまり知らない人が多いですよね。

では一体どんな症状が、どのぐらい男女で発症率が異なるのでしょうか?

 

■精神的影響による『食欲不振』は女性に圧倒的に多い病!

オランダのD・F・スワーブと、M・A・ホフマンによる調査によると、精神の影響で生じる多くの病の発症率において、大きな男女差があることが分かりました。

例えば、『神経性食思不振症』(食欲不振)については、男女比はなんと! 女性「93」:男性「7」と、女性の発症率は男性のおよそ13倍と圧倒的に、女性に多い病であることが分かりました。

武田薬品工業の『タケダ健康サイト』によると、精神的なストレスだけではなく、なれない環境などでの身体的なストレスが続くと、自律神経の交感神経が過剰に刺激されるため、消化吸収を促進する副交感神経の働きが抑えられ、食欲がなくなるのだとか。

食欲不振は「今あまり食べたくないから」と放っておくと、身体のバランスも崩れ、ますますエネルギーがなくなり、肌や髪の状態もとても悪くなってしまいます。

放っておかずに、病院で診察を受ける、もしくは気分転換する時間を大切に出来るなど、早めに対策をうちましょう! また、カレーには食欲不振に効果的な漢方薬にも用いられるスパイスが沢山入っているため、食欲が起こりにくいときにはカレーがオススメです。

 

そのほか女性に多い病は『うつ病』『過食症』!

この調査で圧倒的に女性に多いと分かったのは『神経性食思不振症』でしたが、他にも女性に多い病も数多くあります。

例えば『うつ病』発症率の男女比は、女性「63」:男性「37」と、女性は男性より2倍も多いのです。

また、『過食症』も女性「75」:男性「25」と男性の3倍も女性の発症率は多いことが分かっています。

 

ストレスフリーな生活には憧れるものの、なかなか難しいですよね。だからこそ、自分の変化には自分が気付くように普段から意識することが大切なのかもしれません。

 

【参考】

※ 株式会社トライアングル(2011)『男の「なんで?」女の「なんでよ?」がわかる本』サプライズBOOK

武田薬品工業「タケダ健康サイト ~食欲不振~」