日本では誰も知らない!?海外で大人気の化粧品は○○!

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日本を代表する化粧品といえば、何を思い浮かべますか?

おそらく大半の方が、国内1位の化粧品メーカー『資生堂』の名が浮かんだのではないでしょうか。そんな資生堂、世界で見てもなんと5位の大手! ヨーロッパの名だたる有名ブランドにも引けを取っていません。

特に中国では、日本=美容=資生堂』の方程式が成り立つほどメジャーで大人気。

日本で発売されている『マキアージュ』『マジョリカマジョルカ』などのメイクアップ系ブランドを輸出しているだけでなく、中国専用コスメブランド『AUPRES』まで存在するのです。
『AUPRES』はデパートでも常に人が集まるコーナーとして、人気を博しています。

実は資生堂設立当初から、中国との縁を感じさせるようなエピソードもありました。
世界でも名が知れるようになった『資生堂』の会社名、もともとの由来は、なんと中国の古典!
『易経』の中の一節、『至哉坤元 萬物資生』という文言からきているのだとか。
『資生』という語の意味は、近代の中国や日本では『economy』の訳語として用いられることもあるようです。

もちろん人気があるのでは中国だけでなく・・・タイでは資生堂のスパが地元のキャリアOLの間で大人気! それは、資生堂プロフェッショナルタイランドが運営する、『Qi資生堂スパ&サロン』。

バンコクでは、ジャスミンシティ店(スクンビットソイ23)、エンポリアム店、サイアムパラゴン店、と3つの店舗を展開中。 現地のスパの相場よりお値段はかなり張るハズなのですが、ヘア・メイク・ボディなどトータルで美に磨きをかけられるということで、クオリティの高いスパとしての地位を確立しています。

そんなタイでは、バンコク都心の高級商業施設『サイアム・パラゴン』内など主要な資生堂販売カウンターが今年の夏に一新! 赤、白、黒を基調にした落ち着いたデザインに、製品ディスプレーは重箱をイメージ。『日本っぽさ』をアピールするカウンターへと変貌を遂げました。ちなみにタイにおける化粧品ブランドの現在の資生堂シェア率は67%! イプサなど他ブランドが23%だそう。タイでも資生堂の勢いはとどまるところを知りません。

最近は特に、中国などアジアに進出する化粧品メーカーが増えていますが、そんなに資生堂の独り勝ち状態なら、他のブランドが海外進出しても叶わないのでは?そう思いきや・・・。

台湾人の通訳士さんが、とある化粧品を紹介してくれました。
それは京都で20年も名を馳せる、日本では老舗(といってもほとんど知られていない)無添加の化粧品。
パッケージはいかにも日本! という感じで平安時代の女性が描かれており、パンフレットには製品メーカーのおじいちゃまが掲載されていました。

日本では・・・あまり目にしないデザイン。でもこれが台湾の方にはウケているそう。日本で良いとされているものが、必ずしも世界に出たときにも良いとは限らない。そんな光景を目の当たりにした気がしました。

逆に、日本では人気が出なかったものでも、海外に持って行ったら人気が出ることも!?

そういう意味では、あらゆるブランド、あらゆるメーカーに、“世界でバカ売れする商品に大化けするチャンス”が与えられ、資生堂級のブランドに成り得る可能性があるのかもしれません。