「1週間に1枚のダークチョコ」で脳卒中リスクが2割低下

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「チョコレートが大好き!」という皆さんに、イギリスのニュースサイトMail Onlineからとっても嬉しいニュースをご紹介します。

 

33,000人以上のスウェーデン女性を対象に行った研究結果で、チョコレートを食べている女性が脳卒中になる危険性が低いことがわかったのです。

この実験は、チョコレートの摂取頻度で「全く食べない」から「1日に3回以上」まで、 8つのグループに分けて比較したものです。

この結果、1週間あたりのチョコレート摂取量が50グラム増加するごとに、脳卒中のリスクが14パーセント低下。脳梗塞のリスクは12パーセント減。また、脳出血のリスクが27パーセント下がったといいます。

 

ただ、この研究からリスクが低下したのはチョコレートの摂取量が最も多い(1週間に平均66.9グラム)のグループだけでした。

つまり、この結果は「脳卒中の予防効果を得るにはある一定以上の摂取量が必要であると示唆している」と研究者は語ります。

目安は“1週間に1枚の板チョコ”で脳卒中のリスクが約2割低下するといいます。

 

また、この研究期間にスウェーデンで食べられたチョコレートの9割はミルクチョコレートで、約30パーセントのカカオマスを含んでいました。

しかし、本来ミルクチョコレートは砂糖と脂肪を多く含む高カロリー食品で、肥満など他の脳卒中のリスク要因となります。このためミルクや糖分をより多く含んでいるミルクチョコレートよりも、カカオマスの含有量が多いダークチョコレートの方が有益だということです。

 

これまで、一粒のチョコレートに罪悪感を持ちながら口に入れていたアナタ。このニュースに少しは救われた思いなのではないでしょうか?

ただ、言うまでもなくチョコレートの食べ過ぎは逆効果となり得ることもお忘れなく!

 

【参考】

※ Good news! Eating chocolate may reduce risk of strokes in women