もしかして…プチうつ?「働き盛りこそ要注意」な理由

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最近、バリバリ働く20代~30代の男女に『プチうつ(軽度うつ病)』が急増しているのだとか。

どんなに元気な人や普段明るい人も、誰でもなり兼ねない症状なので、「もしかして……」と思ったら、早めに対処してあげることが大切です!

春に多い『五月病』も、じつはうつの一種。五月病の場合は、春に新生活が始まり慣れない環境に身を置くことに、想像以上に心はストレスを感じていて「何だか元気が出ない」「やる気が起きない」「身体がだるい」……などの症状として現れるのだそう。

それと同様、自分が気付かないうちにストレスが溜まり、全てが面倒になってしまうのが『プチうつ』

女性の場合は、生理の前や閉経後など、女性ホルモンの変動に伴って発症することが多いのですが、男性の場合は、いつでも・誰でも、ふとしたときに起こりかねない症状でもあるのです。

特に、仕事が忙しかったり、部署の異動があったり、ストレスを溜めやすい状況になったら要注意! なかなか自分で気付けないことも多いようですが、放っておくと本格的に病気になってしまうことも。

 

厚生労働省のHPには、自分で「うつかも」と気付くためのチェックポイントが記載されているので当てはまるところがあったら、心を休めてあげましょう。

・悲しい、憂うつな気分、沈んだ気分

・何事にも興味がわかず、楽しくない

・疲れやすく、元気がない(だるい)

・気力、意欲、集中力の低下を自覚する(おっくう、何もする気がしない)

・寝つきが悪くて、朝早く目がさめる

・食欲がなくなる

・人に会いたくなくなる

・夕方より朝方の方が気分、体調が悪い

・心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする

・失敗や悲しみ、失望から立ち直れない

・自分を責め、自分は価値がないと感じる

『プチうつ』は、心が「休みたい!」と叫んでいるサイン。体調を崩すと薬を飲んだり、身体を休めたりして治そうとしますが、それが心の場合は放っておく人の方が多いようです。

『うつ病』と呼ばれるまでの症状ではなくとも、『プチうつ』にももちろん、体調と同様にケアが必要!

仕事や忙しい生活に一端休憩を入れて、無心になれる趣味に没頭してみたり、気分の落ち込みを緩和してくれるハーブ『ローズマリー』を使った料理を食べて、食欲を改善するなど、自分でできる自分のケアを取り入れるだけでも、随分回復に差が出るようです。

 

また、好きなものを食べたり、見た目に美しい料理を目の前にして、「美味しい」と思いながら味わって食事することで、落ち込んだ気分しそうですね!

せっかく気候が気持ちの良い秋なので、スポーツで思い切り汗を流してみたり、ふだん読まない本を読んで刺激をもらったり、都会の生活に疲れたら、山にドライブに行ってみる……など、非日常をわざと取り入れてみてはいかがでしょうか?

ストレスに囲まれた現代社会を生き抜くためには、自分で自分をケアする方法を知っていなればならないのかもしれませんね!

 

【参考】

※ 厚生労働省 「うつ病を知る」