なんと世界で一番栄養の無い野菜がむくみに効果絶大!?【美容食特集】

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今月から美レンジャーでは2ヶ月にわたり、美容食について特集していきます。案内人は野菜ソムリエの資格を持つガルシェフ(ガールズシェフ)の高木ゑみです。どうぞよろしくお願いいたします!

本日は、多くの女性の悩みであるむくみの予防に効果的なお話です。

飲みすぎ・食べ過ぎた次の日はなんとなく顔が膨張していたり、泣いた次の日にまぶたが腫れぼったくむくんだり、立ち仕事やディスクワークの多い方は“足がむくんで夜靴がキツくなる”という経験をしたことはありませんか?

一般的にむくみの原因は、水分の取りすぎや、塩分の摂りすぎといわれます。疲労や寝不足なども、むくみの大きな原因となりますし、生理中や妊娠によってもむくみは生じます。

今日はそんなむくみを解消する食材を紹介します。

むくみには利尿効果のある食べ物を積極的に利用すると、効果があらわれます。そんな効果が期待できるオススメ食材は、きゅうり!

実はきゅうりにはすぐれた利尿作用があり、カリウムも含みますので、体内から余分な塩分(ナトリウム)をのぞいてくれる効果があるのです。

 

きゅうりといえば、ギネスブックには世界一栄養のない野菜として登録されている野菜。しかし、福島大共生システム理工学類の杉森大助准教授(42)らの研究グループにより、きゅうりには脂質分解酵素であるホスホリパーゼという酵素が含まれていることがわかり、世界で注目を浴びています。

ホスホリパーゼは、細胞膜を構成するリン脂質を分解する酵素のことで、食品の保存状態や品質を向上させるのに用いられていいる化学物質です。

植物が原料のため人体への害がなく、洗剤から食品までさまざまな製品への活用が見込まれていて、現在は国内の大手食品メーカーと手を組み、規格外などで廃棄するしかなかったキュウリを有効活用し、商品化しているそうです。

脇役野菜だったきゅうりが、いつの日か主役野菜に変身しそうですね。

きゅうりは身体を冷やす作用があるといわれておりますが、今回ご紹介する料理は、身体がポカポカするこれからの季節にぴったりなレシピのご紹介です。

カリウムやビタミンが豊富、そしてゴマやコチュジャン、ネギなども豊富に含まれるため、身体を温め血液がサラサラになり、むくみの解消にもバッチリですよ!

それでは、以下からご紹介していきます。

 

【超絶品おつまみきゅうり】

きゅうり2本は蛇腹に切って塩をまぶし、10分おきます。(蛇腹を簡単に切るためには、まな板の上にきゅうりを置き、割り箸をキュウリの両側に置き、切っていくと同じ高さで簡単に蛇腹が切れます)

ボウルに、生姜みじん1かけ、ねぎ半本みじん切り、コチュジャン小さじ1、しょうゆ大さじ1、にんにくすりおろし1片分、砂糖・塩 各小さじ1/4、塩、ごま油大さじ2、ゴマ適量を入れて混ぜます。

塩を水で洗いながしたきゅうりをよく拭いて、一口に切って調味料と和えて完成です!

きゅうりの他に、カリウムを多く含む利尿作用のある野菜は、バナナ、スイカ、サツマイモ、ほうれん草、冬瓜、セロリ、干し柿、トウモロコシ、ニンジンなどが挙げられます。

これらの野菜を使ったレシピは、下記を参考にしてくださいね。

※ ポパイは女性の救世主、ほうれん草でもっと美しく! 美味しいほうれん草のバターソテーで鉄分を補給★

※ カロテン豊富なにんじんの絶品サラダ

※ 常備野菜で血液サラサラ!にんじんポタージュの作り方

 

これからの季節、女性の大敵である”冷え”もむくみの大きな原因になります。手足やお腹を十分に温めてお出かけくださいね!

次回の美容食特集は、女性の大敵である便秘について取り上げます。お楽しみに!

 

【美容食特集】

0. 美の本質

1. 冷え性(前編後編

2. 肌荒れ

3. 生理不順

4. 生活習慣病

5. ポッコリお腹

6. むくみ

7. 便秘

8. 貧血

9. 過食

10. パサ髪

11. 口臭

 

【参考】

※ お知らせ|国立大学法人 福島大学 共生システム理工学類