驚くべきことに秋は「うつ」で太る!? 季節性うつ対策3つ

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夏はあれほど元気だったのに、秋になるとなんだか、しんみり心細くなってしまう。それだけではなく、常に眠たくて、だるい感じが取れない。

これは実は、秋から冬にかけておきやすい『季節性のうつ』が原因かもしれません。

この季節性のうつの特徴のひとつは、通常のうつと異なり、食欲が増し体重が増えやすくなる、という点。

“食欲の秋”と呼ばれる陰には、実はこのような背景もあるのかもしれませんね。では、何故秋から冬にかけて、季節性のうつの症状が出やすくなってしまうのでしょうか?

その理由は“太陽が出ている時間の長さ”に関係があったのです。暗くなると、眠気の原因ともいえるメラトニンが活性化されるため、だるさや常に眠たい、という症状を起すと言われているのです。

これは眠気だけではなく、食欲にも大きく影響を与え、「いくら食べても食べたりない!」と思ってしまうため、太りやすくなってしまうのです。

また、女性は男性の4倍も、季節性うつになってしまう傾向にあるのです。

季節による一過性のものでもありますが、やはりいくら短い期間でも、食べすぎてしまうのは、女性にとって避けたいことですよね。

食べたい気持ちを抑えるのも、ストレスになってしまいます。ではどうすれば良いのでしょうか?

 

■1. 太陽の光を多く浴びるようにする

起きたら、まず太陽の光をしっかり浴び、まだ昼間は暑い日も多いですが、室内に閉じこもらず、ランチは外で取るなど、工夫してみることがオススメです。

しっかり太陽を浴びることで、気分も晴れ晴れとしてくるのです。

 

■2. 身体を冷やさないようにする

身体の冷えは、精神的にも大きく影響をもたらすと言われています。しっかりと寝る前は入浴時間を取るなどして、身体を芯から暖めましょう。

血行促進作用にも繋がるため、ぐっすりと深い眠りにもつきやすくなります。

 

■3. 適度に乳製品・肉を食べる

日照時間が短くなると、心のバランスを整える作用のあるセロトニンも減少するといわれており、うつの症状がひどくなることも。

その対策として、セロトニンの材料ともいえる、トリプトファンを含む食材や、吸収を促すビタミンを取ることがポイントです。

チーズや、肉、またレバーなどに多く含まれるため、食生活にも気をつけていきたいですね。

 

単に我慢するダイエットをするのではなく、食欲の原因そのものを解決するのも大切なのかもしれません。

「私、もしかしたら……」と思われる方は、これらの対策法を取り入れてみてはいかがでしょうか?