本当はリスキー?ハイヒールが健康に与える悪影響7つ

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女性なら誰しも、美脚には憧れますよね。以前、『あ~現実って残酷!女性の約8割が「生脚に自信ナシ」!』で、女性の約8割が「自分の生脚に自信がない」、約3割が美脚に見せるために「高いヒールをはく」ということをお伝えしました。

確かにハイヒールを履くことで堂々とできて、自信がつきます。脚が長く見えるので、ちょっとしたモデルのようなスタイルに見せてくれます。

しかし、インドのニュースサイトOnly My Healthによると、実は「ハイヒールを買うお金を貯金するなら、健康保険の為のお金も貯金した方がいい」くらいハイヒールを履くことはとても危険なんだとか。

そこで今回はOnly My Healthから、実はとても怖いハイヒールが女性の健康に与える悪影響7つと、どうしてもハイヒールを履き続けたい人へのアドバイス6つをお届けします。

 

まず、ロックランド病院の整形外科医のP.K.デーブ医師は、「ハイヒールを長期間履いていると、健康被害があらわれる」と忠告しています。

危険性を訴えるのは彼だけでなく、医学雑誌『ランセット』においても、かかとの幅が広い人にとって、ヒールの先が細ければ細い程、ひざの変形性関節症のリスクを増加させるということが実証されています。

ハイヒールを履くことで起こるのは大抵、くつずれからくる“かかとの痛み”です。調査によると、39%の女性がハイヒールを毎日履いているとか。しかしこのグループの、約3/4が歩行中の問題を報告しているとのこと。

そのリスクは以下の7つです。

 

■ハイヒールが女性の健康に与える悪影響7つ

1. ハイヒールを履くことで、体重を足先で支えることによるくつずれやうおのめ、または角質ができる。

2. ハイヒールで歩くときにバランスをとるための背骨の曲げ方によって、腰痛が起こる。

3. ハイヒールを履くことによって中足骨痛症とよばれる足先の痛みが起こる。

4. 足首の捻挫はかかとの位置や幅等によって起こり、くるぶしをアンバランスにする。

5. アキレス腱が腫れだすのは、危険の兆候。日頃からヒールをはいているとふくらはぎの筋肉がはり、かかとのうしろのアキレス腱に炎症を起こさせる。

6. 『神経腫』と呼ばれる神経の良性腫瘍がつまさきの間にできて、するどい痛みが起き、つまさきの感覚がなくなったり、またはうずいたりといった症状が出る。

7. 『パンプバンプ』や『ハグランド変形』とよばれるかかとにできる皮膚の腫瘍が起こる。このかかとのうらにおこる痛みは、靴幅が狭いと骨があたって摩擦を起こすことによって起こり、先の尖った靴はつま先を巻き込むことに。

 

ずっとハイヒールを履くとかかとの位置が慣れてしまい、フラットな靴を履くことが難しい人もいると思います。そんな、“どうしてもヒールを履きたいあなた”へのアドバイスは以下のとおり。

 

■ハイヒールを脱げないあなたへのアドバイス6つ

1. できるだけフラットシューズを履くようにする。ハイヒールは特別なシーンにとっておく。

2. フラットシューズを履いたときはたくさん歩く。(あなたのかかと位置を変更するチャンスなので)

3. ハイヒールのときは小股で歩く。かかとをはじめに地面につけて歩き、脚に負担のない歩き方を練習する。

4. 低くて太いヒールで、十分な幅のある靴を買う。(低いヒールは安定性があり衝撃を吸収するのによく、快適なため)

5. あなたの筋肉に負担となる、かかと部分のないヒールを長時間履くのはやめる。(レースやストラップの靴もまた、歩行の妨げになるため)

6. ふくらはぎ、かかと、脚の筋肉のストレッチを行う。一日の終わりにはマッサージをする。

 

いかがでしたか? これならちょっとダサくても厚底のヒールの方がいい気がします。ハイヒールを履きたい女心はわかりますが、やっぱり健康を害してまで美を求めるのは間違いですよね。

こんなにも健康上の欠点があるとしても、あなたはハイヒールを履き続けますか?

 

【参考】

High Heels or heights of fashion?