顔で悪玉vs.善玉菌の戦いが!生理周期で異なる「朝の正しい洗顔法」

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111朝、鏡を見てブツブツができていると、一気にテンションが下がりますよね。それは日々の洗顔の方法に問題があるからかもしれません。皮膚には常在菌といって“菌”が存在します。もちろん顔にも存在し、悪玉菌と善玉菌に分類することができます。女性の場合、生理周期によってバランスの変化もあるので、時期に合わせた洗顔方法が必要です。

今回は、薬剤師でありエステティシャンでもある著者が、朝の洗顔方法について解説したいと思います。

 

■顔に存在する悪玉菌と善玉菌とは?

菌には様々な種類が存在しますが、それぞれがほどよいバランスを保つことで外敵から皮膚を守ってくれます。この菌をざっくり悪玉菌と善玉菌に分類することができます。

善玉菌は、皮脂を分解し潤い成分をつくりだし、悪玉菌の増殖を防いでくれます。一方、悪玉菌は、炎症や膿や痒みの原因になります。

 

■生理周期による菌の変化

生理前の約2週間を高温期、それ以前を低温期と二つに分類することができます。

高温期には、黄体ホルモンの分泌が増えます。黄体ホルモンは、皮脂の分泌を増加させ、皮膚上で増殖する悪玉菌を減らし、免疫を整えてくれる抗菌ペプチドを減少させます。その結果、女性は生理周期によって肌荒れを起こしやすい時期が出てくるのです。

 

■生理周期に合わせた洗顔方法

朝は、寝ている間に分泌された皮脂や、シーツについていた埃などが顔に付着してしまうため、顔の汚れを洗い流す必要があります。放っておくと毛穴が詰まったり顔が黒ずんでしまったりします。

しかし、洗いすぎると菌がいなくなってしまい、その後に悪玉菌から増殖するので、乾燥やトラブル肌を招いてしまいます。

それでは、生理周期に合わせた洗顔方法をご紹介したいと思います。

【低温期】

生理中は特に敏感肌や乾燥肌になりやすく、黄体ホルモンの分泌も少ない時期。バリア機能を壊さないように、ぬるま湯で優しく洗いましょう。

【高温期】

黄体ホルモンの分泌が増え、抗菌ペプチドが減少し、悪玉が増えやすく皮脂分泌も増えます。クリームタイプやリキッドタイプなどの洗顔は油分を顔に残してしまうので、汚れだけを落としてくれるような洗顔料を使いましょう。

 

皮膚の状態に合わせた洗顔が必要です。自分の皮膚の状態をチェックしながら洗顔方法を変えて、ツルツルのお肌を保ちましょうね。

 

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