5年後の「自殺率が50%下がる食事」…心の健康にもいい食材とは?

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日本の調査で、ある食事パターンの人は、5年後の自殺率が約50%も低くなっていると判明しました。「味噌汁が健康にいい」「長生きする人は肉好きが多い」など、食事と私たちの体に関する噂はさまざまなものがあり、何らかの密接な関係があるものです。

では自殺する割合が減る、そんな食事とは一体どんなものなのでしょうか?

 

“健康型”食事パターンで自殺リスクが半減

国立がん研究センターが40~69歳の男女約9万人に行った調査をご紹介します。調査は普段食べている食品と飲料を詳しく回答してもらい、さらに5年後にも追跡調査を行い、追跡期間中に発生した自殺との関連を調べました。

この研究では、134の食品と飲料を、次の3つの食事パターンに分類して調査しました。

(1)健康型:野菜や果物、いも類、大豆製品、きのこ類、海そう類、脂の多い魚、緑茶など

(2)欧米型:肉類・加工肉、パン、コーヒー、清涼飲料水、マヨネーズ、乳製品、魚介類

(3)伝統型:ご飯、みそ汁、漬け物、魚介類、果物など

その結果、(1)の健康型食事パターンの人は男性、女性とも5年後の自殺リスクが約5割も低下していたのです。ちなみに、(2)の欧米型、(3)の伝統型については、自殺リスクとの関連は見られませんでした。

 

抗酸化ビタミンと葉酸摂取がカギか

自殺の要因は社会的なもの、心理的なもの、環境などさまざまなものがありますが、食事との関連性についてはあまりわかっていないのが現状です。

しかし、健康型のパターンではうつ等に効果があるとされる、抗酸化ビタミンや葉酸を多く摂取することが可能で、これらの栄養素が予防として働いていると推測できます。

 

野菜やフルーツ、豆類は体に良いと昔から言われていますが、心の健康にも大きく関わっているとは驚きですね。最近落ち込み気味で元気がない……と感じたら、パンや肉を控えて、野菜や果物中心の食事にしてみてもいいですね。

 

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【参考】

食事パターンと自殺との関連について – 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター

 

【画像】

※ Liv friis-larsen / Shuttrerstock