自己中な左脳人間が急増中!医師が指摘「現代人の危ない脳グセ」

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右脳的というと直感優位でクリエイティブ、というようなイメージがありませんか。しかし、ほとんどの人は左脳を多く使って暮らしています。現代社会で生じるのが脳のクセ。

「文明社会では言葉によって交流するため、左脳に頼らざるを得ません。こうして左脳化生活を続けていくことによって、左脳化は“左脳グセ”として脳にしみついてしまうのです」と医学博士・『脳の学校』代表の加藤俊徳先生は話します。

今回は、先生の新著『ゆがみをなおせば、毎日のワクワクを取り戻せる! 脳コンディショニング』から、右脳型と左脳型の違いについてみていきたいと思います。

 

■脳の仕組み

左脳と右脳にはそれぞれ、思考系、感情系、伝達系、運動系、聴覚系、視覚系、理解系、記憶系の8つの脳番地があります。

加藤先生によると、「伝達系脳番地でも左脳と右脳は働きが違いますし、運動系も左脳と右脳とでは動かせる筋肉が違います。全般的にいえば、左脳は言語系の処理に使われ、右脳は映像の処理を主にしています。ちなみに右脳が壊れると思考や言動、性格までも柔軟性が乏しくなります」とのこと。

 

■右脳の重要さ

左脳化が進むと、言葉ではないものを理解できない傾向が進みます。

「言葉でないものを理解する中枢機能は右脳なわけですから、右脳が使われなくなると、左脳化が加速します。その結果、深い“左脳グセ”が刻まれた、左脳人間ができあがるのです」(加藤先生)

自己中心的で自己愛が強い人は左脳の感情系脳番地が発達していますが、逆に、相手の感情を慮(おもんぱか)って受けとめられる、空気が読める人は、右脳の感情系脳番地の働きが活発です。

 

■観察力をつけて右脳を刺激

では、右脳を使うにはどうすればいいのでしょうか。

「左脳人間をいきなり右脳人間にすることは困難です。まず、使っていない右脳との結びつきをつくることから始めましょう。そして、とりあえず“見る”ことをおすすめします。じっくり見て分析することをクセにすれば、必ず右脳化します」(加藤先生)

表情や場の雰囲気・空気を読もうとする、動植物を育てるなど、目で見て対応することで右脳が刺激されます。イメージを伝えようとするときは右脳ですが、言葉に変換しようとすると左脳が働きます。右脳化するためには、とにかく目で理解するようにします。

たとえば旅行をすれば、視覚系、理解系、記憶系の脳番地が刺激されます。旅行に行く時間のない人は、普段通らない道を歩いたり、入ったことのない店に入って、新鮮な出会いが右脳の刺激になります。

 

右脳はそもそも働きにくいところですが、私たちを取り巻く環境がさらにそれを助長しているようです。

快適な環境という現状に甘んじず、意識的に常に脳の手入れをしていくことが大切ですね。

 

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【参考】

加藤俊徳(2015)『ゆがみをなおせば、毎日のワクワクを取り戻せる! 脳コンディショニング』(かんき出版)

 

【画像】

※ lithian / Shutterstock