妊婦だけじゃない!うつ病から口内炎予防まで「葉酸」を摂るべき理由

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「妊娠している女性は積極的に摂取しましょう」と言われる栄養が、葉酸。そのせいか“葉酸=妊娠中の女性が摂るもの”というイメージが強くなっていませんか?

でも葉酸は貧血やうつ病にも関係することがわかっていて、妊娠していなくても女性ならば必ず摂っておきたい栄養素なんです。

今回は、葉酸を摂取したほうがいい3つの理由についてご紹介します。

 

■1:うつ病予防

葉酸には、気分を落ち着かせたりリラックスさせたりする効果があるとわかっていて、うつ病や自殺とも大きく関わっていると様々な調査でも報告されています。

一例で、国立がん研究センターが男女約90,000人に、毎日の食事の内容について5年間の追跡調査を行い、それと自殺との関連を調べた結果をご紹介しましょう。

この調査では、野菜や果物、いも類、大豆製品、きのこ類、海そう類、脂の多い魚、緑茶などを多く含む食事を摂っていた人は、追跡から4年以降で自殺のリスクが5割も低下していることがわかったのです。

これは葉酸を筆頭に、ビタミンC、カロテンなどの抗酸化ビタミンの摂取量が多いことが要因であると考えられています。

<葉酸や抗酸化ビタミンは、自殺の危険因子として知られているうつに対して予防的に働くことが報告されており、食事パターンとして総合的にみることで、これらの栄養素の相乗効果も期待できます。>

とあるように、うつ病の予防としても効果が期待されています。

 

■2:貧血の予防

葉酸は血液ととても深い関係のある栄養素で、葉酸が不足してくると、赤血球が酸素を運べなくなり貧血を引き起こします。

貧血というと鉄分不足が原因のこともありますが、ビタミンB12や葉酸不足で起こる貧血もあります。体が酸欠状態になって、立ちくらみや頭痛などをもたらします。

 

■3:口内炎の予防

葉酸は胃や腸、口、舌などの粘膜にも影響があり、葉酸が足りていないと口内炎が発生したり、胃や腸に潰瘍ができてしまったりします。

粘膜が弱く荒れやすいと風邪のウィルスや花粉に対する抵抗力も弱く、体調不良を引き起こしやすくなってしまいます。

 

葉酸を多く含む食品には、鶏や牛、豚のレバー、ほうれん草や春菊、アスパラガスなどの緑の野菜、納豆などの豆類、卵などがあります。

ぜひ妊婦さんでなくても、健康に暮らすためにもこれらの食べ物を摂るようにしていきたいですね。

 

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【参考】

食事パターンと自殺との関連について – 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター

 

【画像】

※ Wasu Watcharadachaphong / Shutterstock