3日以上なら…立派な「便秘」!放置が危険な理由を専門医が解説

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『美レンジャー』の過去記事「知っておきたい!英16才少女が“8週間の便秘で死亡”その真相とは…」でもお伝えしていますが、以前、英国の16歳の少女が8週間の便秘が原因で死亡したというニュースがありました。

慢性的な便秘で悩んでいる女性は多いもの。「いつものことだから……」と軽くみるのは体によくありません。

「重度の便秘はれっきとした病気です。重度の症状になっても市販の下剤や便秘薬だけで済ませ、病院に行かない人がいますが、これはかなり危険」と話すのは、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。

今回は、小林先生の著書『小林弘幸式2週間プログラム 朝だけ腸活ダイエット』から重度の便秘についてお伝えします。

 

■1週間以上、便が出ない状況が続いたら重度の便秘

食べたものが腸内に長く滞留すると、便が異常発酵(腐敗)を起こし、腸内は一気に悪玉菌が優勢に。

「腸内で腐敗が続くと、オナラが臭くなり、続いて、口臭や体臭からかすかに便の臭いが漂います。ひどい場合はお腹が痛くなったり、吐き気、食欲不振、めまいなど、さまざまな症状を引き起こします」(小林先生)

便秘の定義は、3日間便が出ない、毎日出てもピンポン玉くらいの大きさ(35g)。目安として1週間以上便が出ない状況が続いたら、病院で相談してください。

 

■便秘外来にも注目を

便秘に特化した便秘外来は今はまだ多くはありませんが、専門の便秘外来を設けている病院もあります。重度の便秘の場合は、一度受診してみることをおすすめします。一般的には胃腸内科や消化器内科、内科といった診療科を受診しましょう。

重度の便秘を放置したり、下剤でやり過ごしていると、便を出す力がどんどん低下してしまうこともあります。

受診とともに、便秘の治療は本人の意志によるところが大きいので、過去記事「薬に頼らず…快便体質へ!“頑固な便秘もザザーッと解消”5ステップ」などを参考に、生活を見直してみることも大事です。

 

便秘の改善は生活習慣の改善から。何をしても便秘が改善しない場合は、「便秘くらいで病院に行ってもいいの?」と思わず、一度、専門の先生に相談してみましょう。

 

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【参考】

小林弘幸(2015)『小林弘幸式2週間プログラム 朝だけ腸活ダイエット』(ワニブックス)