衝撃…ダイエッターよりも太っている方が健康だった!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「太っている=不健康」とか、「肥満は成人病になりやすい」、「健康のために痩せましょう!」という私たちの既成概念を根こそぎひっくり返す、びっくりするようなニュースが飛び込んできました。

カナダ・トロントにあるヨーク大学の研究者によると、繰り返しダイエットをして数キロ増えたり減ったりしている被験者よりも、ダイエットをしていない肥満の被験者の方が健康であるという事実が分かったのです。

 

数千人の肥満男女のうち、3分の1以上は、「完全に健康である」、もしくは「少し健康問題があるだけ」という結果が出ました。また彼らは、理想体重の被験者同様、心臓病でもありませんでした。過酷な減量を強いて、ダイエットを繰り返し行うことの方が、精神的にも肉体的にも有害無益であるといいます。

太り過ぎの彼らにとって、痩せることよりも、これ以上太らない努力をする方が優先だと、研究者は語っています。

 

例えば、肥満ではあるけれど健康であれば、運動する可能性もあり、痩せている人でも、食欲を抑えるために煙草を吸う人と比較したら、肥満者の方が遥かに健康的であるといえます。細いことが必ずしも健康であるとは限りません。

また、運動してストレスレベルが低く保たれている肥満者よりも、ストレスレベルが高く、オフィスに缶詰で座りっぱなしの痩せている人の方が問題なのです。そして研究では、理想体重よりもわずかに太っている人の方が、長生きであることも分かっています。

 

太っていることが“悪”であるかのような日常にはびこる洗脳から解放され、何が健康にとって良いことなのかを考えるきっかけを与えてくれる研究結果ですよね!

「太っていてもいい」ということではなく、太っていても無理な食事制限をして、ストレスいっぱいの中で減量をするよりは、運動をしたり、これ以上太らない努力をしたりすることの方が大切ということなのです。

 

【参考】

※ Being fat may be healthier for you than constantly trying to diet, claim university researchers | Mail Online