デカフェでも!5杯以下の「コーヒーで死亡リスク減」米最新調査で判明

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カフェインの摂りすぎはよくないとか、歯に着色してしまうとか、コーヒーに関してはネガティブな意見もありますよね。

しかし、アメリカで発表された最新のレポートで、コーヒーを毎日飲む習慣がある人は、心臓病をはじめとした病気による死亡が少ないことがわかりました。

コーヒーの何が人を健康にし、一日にどのくらいのコーヒーを飲むとそのような効果があるのでしょうか。

 

20万人以上の食習慣と病気の関係を調査

アメリカ・ハート・アソシエーション・ジャーナルで報告された最新のレポートをご紹介しましょう。

アメリカの研究者たちは、30年以上の追跡調査も含め男女合計208,000人以上のデータを分析。食生活などに関する質問を通して、コーヒーを飲む習慣がその後の病気や死にどう関わっているかを調べました。

その結果、適量のコーヒーを日常的に飲んでいる人は、心臓血管系や神経性の病気、2型糖尿病、自殺による死亡率が低くなっていることが明らかとなりました。

これは通常のコーヒーを飲んでいる場合でも、カフェイン抜きのコーヒー、デカフェを飲んでいる場合でも変わりなく、コーヒーのカフェインによるものではなく、コーヒー豆自体に含まれる何らかの成分が関係あるのではないかと考えられています。

なお、コーヒーを日常的に飲む人には、タバコとアルコールを飲む人が多い傾向にあり、この調査では非喫煙者だけに絞ってコーヒーの飲用習慣と健康への影響を調べています。また“適量”とは1日5杯以下のコーヒーを指しています。

 

コーヒーの嬉しい健康効果

これまでにもコーヒーが体によい影響をもたらすことが数多く報告されており、『美レンジャー』でもたびたび取り上げています。その中でも女性にとって嬉しいものといえば、ポリフェノールが含まれており抗酸化作用があるということでしょう。

またカフェインは脂肪細胞を分解する酵素を発生させる働きがあるため、運動前にコーヒーを飲むと脂肪細胞がより燃焼しやすくなるなど、ダイエット効果も期待できます。

 

ただし『美レンジャー』過去記事の「寝起きのコーヒーもNG!老けるし太る…“控えるべき朝習慣”3つ」でご紹介しているとおり、寝起きにコーヒーを飲むと血糖値が急激に上がり、脂肪をためこみやすくなります。

さらにコーヒーは口臭を引き起こす原因となる飲み物ですので、対策法は過去記事の「えっ…コーヒーで口臭?実は“ニオイの原因になる”意外食材&予防法」でチェックして、適したコーヒーの飲み方で健康を目指してみましょう。

 

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【参考】

Moderate coffee drinking may be linked to reduced risk of death – Science Daily