認知症は腸から始まる?「早老けする人」4つの自己診断で危険度チェック

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幸せホルモン“セロトニン”は、もともとは腸で作られることをご存じですか? セロトニンの量を減らさないためには腸でセロトニンの素になる前駆物質をつくり、脳に送り届けることが必要です。

それほど腸と脳は双方向に影響しあっていて、老化や認知症などの病気とも深く関わっています。つまり腸の老化が早い人は、老け込むスピードが速い人ともいえるのです。

今回は、胃腸内視鏡外科医の新谷弘実先生の新著『認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい』から、早く老け込んでしまう生活習慣をまとめていきます。

 

■1:ネガティブな言葉を口にすることが多い

ネガティブな言葉を口にすることも、体内酵素を減らす要因になります。心の中でネガティブな思いが湧いても、それを言葉にすると脳にネガティブな刺激を与えてしまい、腸にもそれが伝わって、体内酵素の産生や活性に影響してしまいます。

 

■2:張り合いがない生活を続けている

身体に“体力”があるように、心にも力があります。張り合いとなるもの、やりがいや生きがいを失った時、人は心の力を急速に落としていきます。一気に老け込み、やがて身体の病気を招きます。

誰かのために、何かのために、というモチベーションや目標が心の力を生みます。心身の若さを保ち続ける意味でも、小さなことでも目標を持つ事が大事です。

 

■3:健康法が合っていない

一般的に健康によいといわれている健康法のなかには、無理に行うとかえって胃や腸の状態を悪くしてしまうものもあります。例えば、以下のようなものです。

「腸のために毎日ヨーグルトを食べている」

「カルシウム不足にならないように毎日牛乳を飲んでいる」

「太りやすいから果物や炭水化物を控えている」

「肉はたんぱく質があるのでたくさん食べた方がよい」

「塩素を抜くために水道水は一度沸騰させてから飲む」

無理にしていませんか?

 

■4:ときめきがない

恋をすると、心も身体も若返ったようになるのは錯覚ではありません。

恋愛することで得られる“幸福感”は副交感神経を優位にし、ストレスを軽減、腸内バランスを向上させます。それにより腸内細菌も活性化し、体内酵素を大量に作り出すようになり、どんどん元気に若くなっていくというサイクルを作ります。

恋でなくても何かに“ときめくこと”が重要です。

 

こういった生活を長く続けていると老化が早まってしまう危険が……。何か一つでも変えられることから、見直していってくださいね。

 

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【参考】

新谷弘実(2015)『認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい』(SBクリエイティブ)