もぅヤダ!頑固な「生理前の便秘」は7つの最強成分でジワリ解消

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ダイエットの影響で便秘になることもありますが、女性が便秘で悩みがちなのは、特有のリズムが関係していることが多いのです。

月経前は黄体ホルモンの分泌が活発になりますが、黄体ホルモンが多く分泌されると、腸管の平滑筋という筋肉は、刺激に対する感受性が弱くなります。また黄体ホルモンの影響で、水分が腸管で吸収されやすくなり、腸に充分に水分が残らないため便秘になりやすくなります。

特に月経前は便秘に陥らないよう、腸によい食材を摂取することが大切ですね。

今回は、消化器内科医の『松生クリニック』院長・松生恒夫先生の著書『腸が嫌がる食べ物、喜ぶ食べ物 40歳を過ぎたら知りたい、病気にならない食習慣』から7つの成分をご紹介します。

これらが入った食べ物を、月経前はしっかり摂取するとよいでしょう。

 

■腸によい働きをする“生理前”に積極的に摂りたい成分7つ

(1)食物繊維

食物繊維には水溶性と不溶性がありますが、二つをバランスよく摂ることが肝心です。日常では水溶性食物繊維を摂ることが少ないので、積極的に水溶性食物繊維を摂りましょう。

(2)オレイン酸

オレイン酸を豊富に含有しているオリーブオイルの便秘への効果は、紀元前から知られていました。1日大さじ1杯(15cc)を目安に摂りましょう。

(3)マグネシウム

日本人が不足しがちなマグネシウムは、ミネラルの一種で腸管の働きをよくする作用があります。昆布やホウレンソウ、ひじき、玄米、大麦などに含まれます。

(4)オリゴ糖

オリゴ糖には胃で消化されずに大腸まで到達し、善玉菌を増殖させる作用があるので、腸の調子を整えるのに非常に有効です。

(5)ビタミンC

ビタミンCには、腸の蠕動運動を活発にする働きがあります。野菜や果物を積極的に摂りましょう。

(6)乳酸菌

同じ乳酸菌でも漬けものや味噌、しょうゆなどに含まれる植物性乳酸菌は、乳酸菌の中でも特に生命力が強く、生きたまま大腸に届きやすいことが分かっています。

(7)メントール

メントールが腸の平滑筋を弛緩させてお腹のガスの排出をよくしてくれます。ペパーミントに含まれます。

 

腸の健康は食べ物次第といわれます。ちょっとした便秘がきっかけとなって頑固な便秘体質になってしまいますので、便秘になりやすいと思ったら、食生活からすっきり解消していきましょう。

 

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【参考】

松生恒夫(2014)『腸が嫌がる食べ物、喜ぶ食べ物 40歳を過ぎたら知りたい、病気にならない食習慣』(SBクリエイティブ)