「がんのリスク抑制」に期待大!レモンにあの野菜…身近な食べ物4つ

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日本人の死因トップは、“がん”。今や、2人に1人ががんにかかる時代だといわれています。近頃は、がんにまつわるテレビ番組の放送も増え、「他人ごとではない」と考えるようになった方も多いのではないでしょうか。なかには、がんを予防するための生活習慣を日頃から意識している方もいるかもしれません。

そこで今回は、がんのリスク抑制に期待される“食べ物”の情報を集めてみました。「簡単に始められることから……」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

■1:大腸がんのリスク抑制・・・プルーン

男女問わず、日本人に多いといわれる“大腸がん”。「まさに女性の味方!“プルーン”が大腸がんリスクを抑制の可能性…米研究」では、プルーンを食べることで下記のような効果に期待できると述べています。

(1)結腸がんの発生リスクを低下させる。

(2)閉経後の骨喪失の抑制・予防に役立つ。

(3)禁煙に苦労している喫煙者の疾病リスク抑制に役立つ可能性がある。

これは、米国マサチューセッツ州ボストンで行われた『Experimental Biology (実験生物学会)2015』での新たな研究発表によるもの。ですが、“プルーンをただたくさん食べればよい”というわけではありません。

プルーンは食物繊維が豊富なので、1日100g(8~10個程度)を目安に取り入れること、コーヒーに含まれるポリフェノールの一種“タンニン”は、プルーンに含まれる鉄分の吸収を阻害するので、同時に摂取しないことを念頭に置いて取り入れてみてください。

 

■2:乳がんのリスク抑制・・・レモン

続いては、12人に1人が罹患するといわれており、今もっとも注目を集めている“乳がん”。アリゾナ大学がんセンターでは、乳がんと診断された43人の女性に対して、乳がんの手術前2~6週間にわたって、レモンに含まれる成分“D-リモネン”を毎日2g摂取してもらい、がん組織にどのような変化があったかを調査。

その結果、乳がんを患っている部分に特に高濃度のD-リモネンが検出され、体内にがんが存在するかどうかの指標となる腫瘍マーカーの数値が22%も減少したのだそう。

これは、D-リモネンが心身をリラックスさせたり、交感神経を活性化させて血液の流れをよくしたりするなど、さまざまな健康効果を持っていることと関係があるのではないかと、「“レモン”がスゴイ!便秘解消に食欲セーブ…乳がん抑制の可能性も」の記事内でお伝えしています。

また、レモンに多く含まれるビタミンCは、優秀な抗酸化成分で免疫力を高める作用があることからも、相乗効果によってがんを予防・抑制する一役を担っている可能性があると伝えています。

その他にも、「鍋の脇役どころか超絶パワー!“はくさい”で風邪&がんの予防も」では、はくさい特有の成分“ジチオールチオニン”にがん抑制作用が期待されること、「キノコラバーお待たせ!食物繊維だけじゃない“旬のキノコ”超絶パワー」では、まいたけに含まれる“β-グルカン”に免疫機能を活性化させたり、がん細胞の増殖を抑えたりする働きが期待されると述べています。

 

以上、がんのリスク抑制に期待される食べ物をご紹介しました。しかし、これらの食べ物を食べていれば、がんにかからないということではありません。ちょっとした体の変化を放っておかない、生活習慣を改める、定期的に健康診断を受けるなど、さまざまな角度から向き合っていきたいものです。

 

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