自己検診法からリスク因子まで!アラサー女性へ「乳がん」基礎知識

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「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える」ことをビジョンとし、建造物のライトアップや街のデコレーション、街頭キャンペーンなどを展開している“ピンクリボンフェスティバル”。生涯に乳がんを患う日本人女性は、現在12人に1人もいるとされています。

乳がんのリスクは、30代から増加しはじめるというので、アラサー世代の女性にとって“他人ごとではない”のが現実です。

ここでは、乳がんから命を守る自己検診の方法や、乳がんリスクを高める因子についてお話していきたいと思います。

 

■1:月に1回!自己検診の方法

まずは、自己検診の方法から。『美レンジャー』過去記事の「“乳がん”から命を守る第一歩!知っておきたい…自己検診3ステップ」を参考に、月に1回は自己検診をする習慣をつけましょう。

(1)鏡の前に立って、胸の皮膚の一部が引っ張られていたり、へこんでいたり、でっぱりがあったりしないかよく観察する。真正面だけではなく、左右からの観察も忘れずに。

(2)仰向けになって触診をする。指の腹を使って小さな円をくるくる描くように、胸の外側から内側に向かって胸全体、そして腕を上げて脇の下や鎖骨近くもくまなく触ること。

(3)反対側の胸も同様に行う。

 

■2:乳がんリスクを高める因子1

続いては、乳がんリスクを高める因子について。『美レンジャー』過去記事の「知っておきたい!12人に1人が罹患“乳がんリスク”を高める因子」でお伝えしている項目により多く当てはまる方は、定期的な自己検診に加えて、病院での検診も受けるようにしましょう。

・母親、姉妹など家族に乳がんになった人がいる

・授乳経験がない

・乳がんや良性の乳腺疾患になったことがある

・初産年齢が30歳以上

・身長が高い

・閉経後、肥満になった

・初潮年齢が早い

・閉経年齢が遅い

・生まれた時の体重が重い

・飲酒量が多い

・たばこを吸う

(日本乳癌学会編「科学的根拠に基づく乳癌治療ガイドライン2 2013年版」より)

 

■3:乳がんリスクを高める因子2

乳がんリスクを高める因子はそれだけではありません。「消毒ジェルで乳がんに!? 殺菌成分が“がん細胞を増やす”危険あり」では、トリクロサン(日本の製品では“殺菌○○”といった名前のものや、薬用石鹸などに使われているもの)によって、乳がん細胞がさらに増殖することがわかったとお伝えしています。

また、「ブラの中に携帯を入れておくと乳がんになる恐れがあると判明!」では、携帯電話の電磁波が身体を通過し、臓器にも影響を及ぼし、それによってがんが引き起こされてしまう可能性について示唆しています。

日本では、ブラジャーの中に携帯電話を入れる方は少ないと思いますが、どこに・どうやって携帯するかは見直す必要がありそうですね。

 

「私はまだ大丈夫」と思っていた方も、これを機に、乳がんへの考え方を改めてみてはいかがでしょうか。

 

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【参考】

乳がんとは – ピンクリボンフェスティバル

 

【画像】

※ rei chang