白菜どこから使ってる?「料理上手と言われる」3つの冬野菜の扱い方

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寒い季節に甘味・うま味を増す冬野菜。煮物にしたり、鍋に入れたり……。考えただけでもヨダレが出そうになっちゃいますよね。ですが、保存法や調理法を間違えていては、せっかくの美味しさが台無しに。

そこで今回は、ビューティーフードアドバイザーの筆者が、身近な冬野菜3つを何倍も美味しく食べるためのコツをご紹介します。

 

■1:“大根”は部位によって使い分ける

「あちゃ~違ってた!味や栄養が段違い“大根”の賢い使い方4ポイント」では、意外と知らない大根の美味しい食べ方をお伝えしています。

 

(1)葉は炒め物、葉に近い部分はサラダ・刺身のツマ、中央部分は煮物、先端部分はすりおろして薬味にするとそれぞれの味・食感が引き立ちます。

 

(2)葉は、大根の栄養を吸い上げてしまうので、根元から切り落として別々に保存しましょう。

 

(3)しらす干しには、体の成長に関係があるアミノ酸の一種“リジン”が含まれているのですが、大根の成分がこのリジンの吸収を妨げてしまいます。しらす干しと大根は一緒に食べない、または、リジンを阻害する成分は熱や酸に弱いという特徴があるので、加熱したり酢をかけたりして食べることをオススメします。

 

(4)大根おろしは、空気に触れると酸化して栄養価が落ちたり、水分が失われたりするため、保存がききません。食べる直前にすりおろすとよいでしょう。

 

■2:“にんじん”は皮をむかずに

身近なだけに、「何となく」保存・調理されてしまいがちなにんじん。「栄養ダダ漏れさせてた!“にんじん”の鮮度と味を損なうNG保存法」でお伝えしている保存法・調理法に気を付けて、美味しさや栄養を高めましょう。

 

(1)にんじんの代表的な栄養で、強力な抗酸化作用を持つ“β-カロテン”は、皮の近くに含まれます。にんじんは、出荷前の洗浄作業により薄皮がむけているものが多いので、なるべくなら皮をむかずにそのまま調理しましょう。

また、β-カロテンは、脂溶性の栄養素なので、油で調理をすると吸収率が高まります。

 

(2)炒め物や煮物を作る際は、繊維を断ち切るように輪切りにしてからカットすると早く火が通ります。サラダやなますを作る際は、頭からお尻に向けて縦方向に切ると繊維が壊れず、シャキシャキ感が味わえるので、試してみてください。

 

(3)にんじんは湿気に弱いので、水分を拭き取ったら、ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。大根と同様に、葉がついていると栄養が吸い上げられてしまうので、切り落としてください。

 

■3:カットされた“白菜”は内側から使う

白菜の葉芯の黄色っぽい部分には、免疫力を高めて風邪を予防するビタミンCが豊富。そのほかにも、疲労回復やがんの予防に役立つことを、「鍋の脇役どころか超絶パワー!“はくさい”で風邪&がんの予防も」でお伝えしています。

 

(1)疲労回復

白菜は胃腸に優しいので、病中病後の食事にもオススメ。疲労回復効果を持つ豚肉と合わせることで、相乗効果が得られます。

 

(2)がん予防

白菜特有の成分“ジチオールチオニン”は、がん抑制作用に期待されています。

まるごとの白菜は外側から、半分にカットされた白菜は中心部から使っていくと日持ちするので、覚えておくとよいでしょう。

 

以上、冬野菜を美味しく健康に食べるためのコツをお伝えしました。ほんのひと工夫するだけで、「料理の腕、上達した?」と言われるかもしれませんよ。

 

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