人間は「同じものを食べ続ける」と痩せることが判明!

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かつて日本では、りんごダイエットや、こんにゃくダイエット、納豆ダイエットにキャベツダイエットなど、一品ダイエットが流行した時代がありましたよね。

しかし、栄養面を考えると単一の食材だけを取り続けることは、栄養バランスが極端に悪くなるため、体重が一時的に落ちたとしても“リバウンドしてしまう可能性が高い”という現実に触れ、いつのまにか廃れてしまいました。

しかも、いくら好きな食材だからといっても、「さすがに同じものを3日も続けて食べたら飽きる!」というのが本音ではないでしょうか?

ところが今、アメリカの最先端ダイエットは、その人間の“倦怠感”を逆手にとったちょっと手荒な手法に着目しているようです。

 

バッファローとベルモント大学の科学者たちが発表した研究によると、女性が一週間毎日マカロニとチーズを食べ続けた結果、通常の食事をしていた時よりも、毎日の摂取カロリーが100カロリーも少ないことがわかりました。

『臨床の栄養 アメリカンジャーナル』によると、この研究は肥満であるorないに関わらず、毎週様々な食物を食べることで、より多くのカロリーを摂取していることを示していました。

つまり、“食べ物の選択肢が増えることは肥満に繋がり、毎日同じものを食べることは少ないカロリー摂取につながる”ということのようです。

同じ薬を飲み続けると、体が薬に慣れ抗体ができて効かなくなるように、同じ食事を取り続けることで、身体の摂取反応が鈍くなり、カロリー摂取が減少するらしいのですが……。

もう一方の可能性としては、毎日同じものを食べることで舌が飽きて、食べる量が減るということも考えられますね。

 

確かに科学的にはこの方法で痩せるのかもしれませんが、やはりとても健康的とは思えません。世界ダントツトップの肥満大国アメリカならではの強硬手段的な最先端ダイエットですが、肥満率が人口の3.2%と桁違いにスリムな日本人には、ちょっと受け入れられないダイエットかもしれませんね!

 

【参考】

※ The boredom diet: How eating the same food every day could help shed the pounds|Mail Online