テレビCMが教えてくれない「サプリメント」の正しい知識【美サプリ特集】

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今やドラッグストアだけでなく、コンビニでも買えるサプリメント。手軽に買えるものの、よく知らないまま使用している女性も多いのではないでしょうか?

そこで美レンジャーでは今月いっぱい、知られざるサプリメント事情について特集していきたいと思います。案内人はサプリメントアドバイザーの鈴木絢子です。

ぜひ、この特集で正しい知識を身に付けていってくださいね!

 

最近『予防医学』という言葉が流行っていますが、“医薬品を飲まないで済むための自己防衛策”として人気のサプリメント! 体調を崩す前に、シミができる前に、肌が衰える前に……など、健康と美を安定的にキープすべく、サプリメントを活用するのは得策ですよね。

サプリメントの本来の意味は“補助”。足りない栄養素を補うためのモノで、日本では食品としてカテゴリ分けされていますが、サプリの先進国アメリカでは“医薬品と食品の中間”として位置付けられています。

ちなみに、私が取得しているISNF認定の『サプリメントアドバイザー』という資格は、サプリの本場アメリカのカリフォルニア州に本部を置いている組織。(※1)

なので、ちょっとアメリカ的な視点を持ちつつ、最新サプリメント情報やオススメサプリをご紹介していきたいと思います。それでは早速ですが、サプリを飲むにあたっての“知っておくべき豆知識”はコチラ!

 

■初心者は『マルチビタミン』から始めよう!

「何を飲めば良いかわからない……」という方は、まず『マルチビタミン』から始めるのがオススメ! 身近なドリンクや野菜など、普段から摂取できていそうなイメージのビタミン類ですが、実は日本人の多くがビタミン不足状態!

マルチビタミンなら、基本のビタミンがバランスよく摂取できるので、そこからプラスアルファで効果別サプリを加えていくのが効率的です。

 

■『飲み合わせ』を意識しよう!

サプリメントは単体で飲むよりも、飲み合わせの良い成分の相乗効果を意識すれば、より効果的に働いてくれます。例えば……。

・ダイエットには、『L-アルギニン(※2)+L-オルニチン(※3)』の組み合わせ。

・ニキビには、『ビタミンA+C+E+亜鉛(※4)+アシッドフィルス菌(※5)+L-システイン(※6)』の組み合わせ。

・エイジングには、『βカロチン+ビタミンE+L-システイン(※7)+L-グルタミン酸(※8)+グリシン(※9)』の組み合わせなど。

どれでも飲めば良いというものではないので、あらかじめベストな配合でブレンドされているサプリがベストです。

 

■『ベストな摂取量』を知っておこう!

「とにかく、たくさんの量を摂取すればいい」というのは大きな間違い。例えば、ビタミンA・ビタミンDの過剰摂取は、健康障害につながるので避けるべき。また、妊娠中のビタミンAの摂取は胎児に良くない影響を及ぼすと言われているので要注意です!

簡単に挙げただけでも、実は一般的にあまり知られていない基本的な情報がたくさんあります。奥が深いけれど、より良い効果を生むためには知っておいて損はありません!

 

また、このサプリメント特集は毎週更新していく予定です! 次回は、みんなが知りたい生理痛・月経障害を解消するサプリメントを取り上げます。お楽しみに!

 

【美サプリ特集】

1. 豆知識

2. 生理痛・月経障害

3. 便秘

4. 冷え性

5. むくみ

6. しみ・そばかす

7. 骨盤のゆがみ

8. 目の疲れ

9. 下半身太り

10. 高級食材

11. 生理痛・月経障害

12. 肌の悩み全般(前編後編

 

【参考】

※1. 日本ニュートリュション協会:サプリメントアドバイザー

※2. 脂肪の代謝を助ける、天然アミノ酸成分。

※3. シジミに含まれているアミノ酸でダイエット効果や二日酔い防止などの効果がある。

※4. 牡蠣などに含まれる美肌成分。

※5. 便秘解消効果がある乳酸菌。

※6. 美白のCMなどでもよく登場する、アミノ酸。

※7. 疲労回復効果で有名な、昆布やチーズに含まれるアミノ酸。

※8. コラーゲンを生成するのに必須のアミノ酸。