朝コーヒーも玄米も…ダメ?医師断言「ヘルシー食品」の危険な落とし穴

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健康によいはずの食品も、扱いを間違えたり摂り過ぎていたら不調のもとになることもあります。よかれと思っていた行動で、知らず知らずのうちに体に悪影響があったら怖いですよね。

そこで健康のエキスパート、『鶴見クリニック』の鶴見隆史院長に、ヘルシーだと思われているけれど注意が必要な食品についてお聞きしました。院長の新著『朝だけ断食で、9割の不調が消える!』からお送りします。

 

■植物性であっても安心できない

植物性と一言でいっても、すべての食材がOKなわけではありません。その筆頭が“植物油”です。植物油に含まれるリノール酸は、以前は必須脂肪酸として身体にいいとされてきましたが、最近は摂り過ぎると悪影響を及ぼすことが分かってきたといいます。

リノール酸の摂り過ぎを防ぐには、リノール酸と同じくらいの量のα-リノレン酸を摂るようにするといいそうです。α-リノレン酸は、フラックスシードオイルやエゴマ油に豊富に含まれています。 

 

■朝の目覚ましコーヒー

コーヒーには老化を促進するAGE(終末糖化産物)が多く含まれます。またカフェインは鉄分の吸収を阻害したり、身体から亜鉛やカリウム、カルシウムなどのミネラル、ビタミンCやB群を奪います。このためエネルギー代謝に支障が出てくることになるのです。 

 

■玄米は炊き方に注意

きちんとした調理工程を経ず、玄米の毒素が抜けないまま食べてしまえば、栄養を摂るどころか、逆に玄米の毒素を身体に摂り込んでしまうことになります。

玄米に含まれる酵素阻害剤を無害にするには、18時間以上水につけて発芽させることです。発芽のときにはビタミンが急増し、ミネラルやカルシウムも急増します。

 

もし何か不調があるとすれば、それは身体に合わない習慣がもとになっているかもしれません。健康的な食品でも調理法や摂取する時間帯、摂り方を見直す必要があります。気になる点がある方は、改善してみてはいかがでしょうか?

 

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【参考】

鶴見隆史(2015)『朝だけ断食で、9割の不調が消える!』(学研パブリッシング)