自覚症状のない怖さ!眼障害が増加中「カラコンの危険性」

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10代や20代の若い世代を中心に、ますます利用者が増えているのがカラーコンタクトレンズ(カラコン)。つけまつ毛がメイク道具のひとつとして当たり前になってきているように、カラコンもメイク感覚で気軽に取り入れるようになっている一方で、トラブルも増加しているのが実情です。

ファッション性だけを求めて健康への害が出てしまわないように、カラコンで起こる危険性について知っておきましょう。

 

カラコンで視力低下・眼障害

まず、2014年に国民生活センターが発表した調査結果からご紹介しましょう。国内で販売されているカラコンのうち16銘柄について8時間装着したときの視力を検査したところ、同じ度数の通常のソフトコンタクトレンズを8時間装着した場合に比べて、12銘柄で矯正視力が低くなるとわかったのです。

また同様に8時間カラコンを装着した後、角膜の水分量が増えてしまう‟角膜浮腫”など角膜や結膜などにもトラブルが生じている例が明らかになっています。

しかも気を付けたいのが、そのようなトラブルが起きた場合の自覚症状の希薄さ。同調査では、カラコンを装着することで眼障害が起きているにも関わらず、痛みや異物感、充血などの違和感を「感じない」と答えた人が大部分という結果が出ています。

 

カラコンは眼科の受診が絶対

このようなトラブルを避けるために、絶対にしておきたいのが眼科医の診察を受けること。カラコンは眼科を受診せずに気軽に使える一面がありますが、自分の眼を守るためには医師の診断を受けることが鉄則です。

上述した国民生活センターの調査が発表された後、コンタクトレンズメーカーでは商品の安全性を再度確認するなど、さまざまな対応が行われています。しかし、正規の販売ルートとは異なるようなネット通販や個人輸入品には、安全性の確認されていない製品が紛れている可能性は否定できません。

10代の若い世代はネット通販での購入率が高いと言われており、このような入手法はやめるべきです。

 

眼のトラブルは、視力低下だけでなく、将来取り返しのつかない自体にまでなってしまう可能性もあります。ファッションを楽しむ気持ちは女性なら誰でもあるものですが、危険も伴うものと理解をしておきたいですね。

そしてもしも眼に異常を感じたら、すぐに専門医での診断を受けるようにしましょう。

 

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【参考】

カラーコンタクトレンズの安全性 – 独立行政法人 国民生活センター